社会人(ノンプロ)落語家・安野家仁楽斎 、劇団ばら団員(俳優?)としても活動中!
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映画『落下の王国 4Kデジタルリマスター』
『落下の王国 4Kデジタルリマスター』
(上映中~5.1:ほとり座)
公式サイト:https://rakkanooukoku4k.jp/
1915年(本編では「昔」といってました)のロサンゼルスの病院で、
木から落ちて腕を骨折し入院していた5歳の少女アレクサンドリアが、
大怪我で入院しているスタントマンの青年ロイの話を聞く。
その中で展開していく物語です。
CGに頼らず、13の世界遺産と24カ国以上のロケーションを巡った、
壮麗な映像と独創的な世界観で注目された作品を、
オリジナル製作から20年後、4Kデジタルリマスターで蘇らせた。
という点が話題になっていて、私も気になっていましたが、
別の劇場での上映は終っていたところ、この度、ほとり座で再上映。
今回はタイミングがあったので観に行くことができました。
他にもUPしていない映画感想文が溜まりまくってますが、
メモのつもりだったのが普通に書いちゃったので先にUPします。
(以下、“適度”にネタバレしています。ご了承ください)
ロケーションで撮影されているのは、病院でロイが語る物語。
インドのオウディアス総督に復讐を誓う6人の勇者の物語です。
ロイは失恋して自殺願望があり、語る物語も悲劇へと向かいます。
そもそも、ロイは物語を使って、動けない自分の代わりに、
アレクサンドリアに毒薬を持ってこさせようとしていたのでした。
うぅ、彼には「念のため生きてくれ」と覚えたての言葉を伝えたい。
しかし、そんなロイの思惑には気づいていないけれど、
純真無垢なアレクサンドリアが物語の方向転換を促します。
彼女は好奇心旺盛でもあり、ロイの物語の矛盾も巧みに突いていきます。
現実の二人の環境が物語とリンクしていくところが面白く、
また、物語と現実でキャストが重なっているところも見どころです。
私、若い頃は単純なハッピーエンドの物語に抵抗があったのですが、
最近はせっかくフィクションで考えるのなら、幸せな結末が良いなと。
まぁ、「幸せとは何か」は一概には言えませんし、
昔のディスニーアニメ的な「めでたしめでたし」感は求めてませんが、
悲喜こもごもの中に救いがあれば良いなと、そんな風に思ってはいます。
たしかにロイが語る物語パートの映像は素晴らしいです。
私、20年前のオリジナル作品を鑑賞していないので、
4Kリマスターの精度自体はそこまで感じ切れてないのですが、
これは間違いなく綺麗になっているのだろうな・・・と。
で、原題は『The Fall』、邦題は『落下の王国』そのままに、
引きの映像で、やたらと人が落ちていくという・・・。
あれもCGなしということなのですね。
実は本当に凄いと思ったのは、4Kリマスターされた映像よりも、
物語の中の落下シーンや、最終盤のスタントの記録映像でした。
1915年当時のモノクロ活動写真の撮影でのスタントマンの奮闘。
これは以前にも何度か申し上げてきたことですが、
本当の「驚異の映像」ってこれなんじゃないでしょうか。
もちろん、危険すぎる撮影は控えるべき、今はそういう時代ですが、
先人の努力には敬意を払い続けたい、そんな思いです。
どくさいスイッチ企画さんが!
今日(4.28)から始まったドラマ『コンビニ兄弟』を観ていたら、
店員役でどくさいスイッチ企画さんが出てきてビックリ(@ ̄□ ̄@;)!!
「スライダー課長」の銀杏亭魚折さんです。
初回はワンシーンだけでしたが、間違いなくレギュラーです(^^)v
ドラマも面白かったです。
ケンティーのケンティーによるケンティーのためのドラマ(^_-)-☆
制作統括が同じ人だからか、
『あきない世傳金と銀』の出演者がこっちも多く出演してました。
さすがに、小芝風花ちゃんは出演しないでしょうけどね。
ケンティーと風花ちゃんじゃ『かのキレ』になっちゃう。
ドラマ『銀河の一票』
※台詞ネタバレしてます
「何のために生きてるのか」⇒「念のため」
という台詞が腑に落ちました。
あと、
「政治の話じゃなくて、私たちの話」
「上じゃなくて、前にいる」(※理想の都知事像について)
「きれいごとじゃなくて、きれいなこと」など、
その台詞が出てきた状況や詳細はここでは割愛しますが、
ここまで「○○じゃなくて○○」の台詞が上手くはまっています。
その他、
「酔っぱらいに宵越しの記憶はございません」
を、言い訳じゃなくて優しさで言えるのって格好良いと思いました。
ドラマ『銀河の一票』の幾つかの台詞、
備忘録として書き残しておこうと思った次第です。
ちなみに、その前に放送されている、
『サバ缶、宇宙へ行く』もかなり好きです。


