昨日に引き続き人工死産の処置についての記事です。
ショックを受けるかもしれない内容なので、読むかどうかは自己責任でお願いします。

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今日はラミナリアを増やせるだけ増やしますと言われました。

処置の順番としては、昨日いれたラミナリアが水分をすって膨らんでいるので、それを一回取り除いて、そしてまた本数を増やすいうのです。

取り出す作業も痛いと書いてあるブログをよんでまたさらに恐ろしくなりました。

昨晩も一人でしくしくと泣いてしまいました。

涙線がゆるみまくって、すぐに涙がでるようになってきています。

この日もラミナリアをいれる前に麻酔の座薬を肛門から二ついれました。

これをいれないともっと痛いそうです。

そして10時半。

今日は昨日より長かったと思います。

私が力をぬけばいいのに、力がはいって余計に時間がかかってしまいました。

だってすごく痛いんだもの。抜くときもグリグリと本当に痛い。

口を開けても何をしても、昨日の痛さとは比べ物にならないくらい痛く痛くて。

力が入ると子宮口がしまって、ラミナリアをいれても出てしまい、またいれてという感じで時間がかかっていました。

「痛いーーーーーーー」すごい大声を出してしまいました。

痛いと叫びながら気が付くと痛すぎて、悲しすぎて、泣いていました。

昨日よりはるかに痛かったです。この日結局15本もいれたそうです。

しかも太いやつ。時間にして10分くらい。

お腹に力をいれると、ラミナリアが出てしまうんだよねと先生にぼやかれるし。

開いた足が昨日に引き続きプルプル震えてくるし。

私体硬いですから。

もう先生やめて下さいって感じでした。


途中であまりに痛くて泣き出して、先生謝り出しました。

「頑張ってる、頑張ってるよ」って看護婦さんが声をかけてくれました。


月曜日の様子で明日出産になるかもって言われました。

経産婦じゃないと二日目でラミナリアはこんなに入らないそうです。

泣くつもりなかったのに、なんだかすごく悲しくて涙がでてしまいました。

出産の時はこの痛みを我慢したら、可愛い我が子に会えると思って頑張れるけれど、

今回は痛くて辛くて頑張ってもわが子には会えないと思うとそれが余計に辛かったのです。

そんなこと考えたら赤ちゃんに悪いと思いながらも、そう考えずにはいられませんでした。