書こうと思ったけど気持ちが乗らなかった。
でも、書こうと思う。
忘れないでおきたい。
2人目の妊活を始めた。
2回目の人工授精のときのはなし。
今回は直感でできてる気がした。
というのも、おばあちゃんのお墓参りに行ったとき、
お墓の掃除をしていると、ゴンっと何かが頭に落ちてきた。たぶんどんぐり。
そとのき、「あっ!あのときと一緒だ」と思った。
ちゃーを宿した時、肩に落ちてきたカラスからのいたずら。
あのときと一緒だ。おばあちゃんだ。おばあちゃん、絶対私に向かって落としたでしょ?
あの時と一緒だ!
そう思った。だから妙に自信があって、福岡帰省中も次来る時は妊娠してるななんて思ったりしてた。
そして迎えた一粒万倍日の日。
こんな縁起のいい日に妊娠がわかった。
色々と、タイミングがめちゃくちゃいい。
そして生まれる日はちゃーと同じ7月。
そして私は38歳のうちに出産。
それと同時に不安があった。
まおちゃんとの生活が変わってしまう
我慢させなきゃいけない
3人でも幸せなのに、、、
そんな迷いがでてしまった。
そう、私の覚悟が足りていなかった。
それがおばあちゃんにも、そして赤ちゃんにも伝わってしまったんだね。
ごめんね、お母さんになれてなかったね。
マイジから帰ってきて少し休み、トイレに行くと血がついていた。
でもなぜか冷静。そんなわけないなと思った。
病院へいく。その時もとても冷静。
でも、待合室にいるときふと「帰ってきたら全然違う展開になっていたらどうしよう」と思った。
それでも平気だと思った。
診察台へ上がる。
「お部屋はありますね、あー、本来ならここに心臓が見えていいですがー、5ミリくらいのこれくるいのがー、みえないですね。成長が止まってしまってるようにみえます」
頭が真っ白になった。
すぐ隣の部屋に呼ばれた。深呼吸をした。
そうかー、、と呟いた。けれどまだ理解できていなかった。
5週目で流産したように見られます。
そう言われて写真を出された。
そうか、そうか、そうなのか、、、。
旦那、両親、娘、いろんな人の顔が浮かぶ。
涙が溢れた。
それと同時に、これから起こる流産という症状を聞き怖くなった。
病院を出ると2人が迎えにきてくれていた。
娘は「まーまーーーー!」と手を降り、会うなり「ママいたかった?いーこいーこしてあげる。ぎゅーしよー」といって労ってくれた。
そしてパパに向かって首をふると、「ながれたの?」と聞かれた。まぢかーーーーーーーといい、抱きしめてくれた。
そして「ようがんばったがんばった」と何度も抱きしめてくれた。
私がしっかり受け止めてあげれていれば。
私の覚悟が足りていれば。
取り上げられてしまったわたしたちのかわいい赤ちゃん。
それから1週間の間に赤ちゃんは出ていってしまった。
でもその間に沢山ギューってしてあげた。
必ずまた会おう。
次は沢山ギューしてあげるからね。
おっぱいたくさんあげるからね。
大好きだよ。
必ず、必ずまた会いに来てね。
その時は、ママは自信を持ってあなたを受け止めるから。
そう言って沢山ギューをした。
2022/10/18-12/3
たった2ヶ月の命。
それでも私たちは4人家族になった喜びを確かに感じたし、あなたの存在は本当に大きかった。
必ずまた会おうね。
すぐに、すぐに会いに来て。
ママも、パパも、ねえねえもいるよ。
必ず4人で幸せになろう。
いつかあなたに会う未来。
いつかあの日を越える未来。
笑顔で会いましょう。
必ず。約束だよ。
小さな命。ママのお腹に来てくれてありがとう。