土曜。会社のセンパイと師崎。
いつもはカニの前打ちでクロダイ釣ってる場所ですが、そろそろカニでは厳しい。
見えチヌは居るのにね。
じゃーって事で
「ダンゴでクロダイ」
響きだけ聞けば "なんかできる子"っぽい
そこはネリエ素人二人
たまたま使われずに残ってるダンゴ餌の消費が目的っぽい雰囲気を感じつつ。
「餌撒くんだから朝早くなくていいよね。集合は昼ね」
「アミってダンゴに入れるのかなぁ」
「あれ?ダンゴが割れるまではウキって
沈むはずたよねぇ。一回も沈み込まないんだけど」
「こんな足元でいいんだっけ?」
「ここ、船付けるからどかないとマズそうッスよ」
マッタリとした時間が流れます。
お互いカニの時のような殺気は全く感じられません。
センパイはフグたくさん。
わたくし、ズーボー。
すぐ隣でやってるのに差が出ました。素人うんぬんの前にセンスの違いもありますな。
やっぱ、ネリエにアミ混ぜるかどうかの前に、
先生を釣行に混ぜとけって話ですね。
上手いこと言いましたよ、今。
そろそろ日暮れ。気持ちはヒイカ。
餌の調達のために先に上がります。
ちょっと出遅れた。
ふと見ると、ジョニーさんが現地入りするとのline。♪
現地着時はすでに日が落ちてました。
センパイと再合流。
ジアイが単発的なので夕間詰め外したのは痛い。
最近ライトのヘタリを感じたのでバッテリー交換済み。イカの寄せが良いとの噂のカラーフィルム装着。
ダンゴと打って変わって準備万端。
ジョニーさん、すでにツ抜け。
まぁ、今日は50ハイぐらいで勘弁するか。
そそくさと準備
爆風
全くアタリがわからない。
釣れても風で手元にイカが来ない。
リアル凧上げやん。
うひゃひゃ
上手いこと言いましたよ、今。イカやけどね
ふとジョニーさんの場所に偵察に行くと、
ワラワラとイカの軍団が…
私のライト下ではこんな演出ありませんけど?
ノリは渋く、餌を落とすと散っていくそうなので、羨ましさに殺意を込めるほどではないですが…
ライト工夫する前にイカ寄せる魅力つけろって話ですわ。
さすがに無理がある表現しましたよ、今
ジョニーさん程よい時間で納竿。
わたし、ツ抜け出来てません。
センパイも帰宅。
ラストはボッチで頑張って
渋すぎ。後半風がなくなったので思わず続けてしまいましたが、その頃にはイカがいませんでした。
日曜。
めタローさんとヒイカ釣り。
仕事の前日なので無理は出来ませんが、
土曜のリベンジ。風がなければどうにかなるさ。
現地着。
下げタイミングで、すでに潮が低いですが、
風は無し。
イケる。
途中、別の場所でヒイカやってる人の
「あっさりツ抜け」情報で
イケる。
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死の海。
めタローさん登場。
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「釣れてます 」とか言ってごめんなさい。
わたしの落とした竿を掬い上げて頂きありがとうございます。
あの厳ついフィッシイーター お見事でした。
ヒイカ釣れない理由はヤツでしょうか…
ジョニーさん登場
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「無理だね」
颯爽と場所替え
あぁそのスマートさも釣力の違いなんですね。
21時納竿
写真撮る気にもならない2ハイ。
このまま収束しちゃうのか??
追伸
週末のヒイカ、頂き物も含めてようやく20
市販の「アヒージョの素」でキノコと一緒
あえると 結構美味しいですよ。
定番バター炒めの合間に是非どうぞ。