場所は下呂。山之口という河川で毎年GW に開催される 山之口あまご・ます釣り大会。
実はこの大会で入賞経験があります。
放流魚の体長勝負なので ほぼくじ引き状態ですが。
入賞者は中日新聞か中日スポーツに掲載されます。
写真だとわかりにくいですが結構な人の数。
車のナンバーからだと、名古屋方面からの出場者もかなり多い。
「いつも山奥でやってるぜ!」的な風体の方々多数。
私は実家からの参戦なので、昨夜見繕った適当準備でモッサい風体。
いや、風体だけならまだいいですが、今回はいろいろ反省すべき事項が多い。
1.タモ忘れた。
… 0.4の抜き上げ依存。
入賞の道はなくなりました。
2.ガン玉割り 忘れた。
… なぜか小さいガン玉は閉じてるヤツが多い。
必然ちょっと重めの仕掛けになって
流れにくい。
3.針外し忘れた。
… 風が強くてデカガン玉。
加えて放流直後の冷水慣れしてない
ヤツらなので"聞きあたり"が増え
ます。結果バンバン飲まれます。
その度に針を外すのに手間取って、
ロスタイム。
4日でしたが、凄まじく寒い日でした。
多分魚の活性が低かったと思います。
特にアマゴは釣れにくいとは思ってましたが
8時スタート。10時半審査終了。11時表彰。
いつもは審査が終わる頃には人が少なくなるので、ダラダラと昼近くまで粘るのですが、今日は寒すぎ&小雨。早々にに引き上げて
極楽。
追伸。
益田川 は連休中にこの大会の他にもいくつかの支流で大会があります。
下呂周辺なので温泉も豊富。
なんとなく川魚釣ってみたい ってニーズには
ピッタリです。
興味ある方はググってみてね。