〇武漢発新型コロナウイルス(「武漢熱」)

 

今年はだれも予期できなかった、あのどうしようもないヤクザな侵略帝国中国独裁国家の武漢発、新型コロナウイルス(武漢熱)によって、世界中の人々が病気に生活にどれだけ苦しめられて来たというのか。事の発生の経緯、中国の隠蔽、WHOのヘ〇゛ロスの中国に肩を持った後手後手の対応によるパンディミックス。安倍首相(当時)の中国への過剰な忖度による感染拡大。

 

そんな中国は、世界の艱難苦難(かんなんくなん)をあざ笑うかのように、ウイグル、モンゴル、チベット、そして香港へのナチスヒットラーばりの、或いはそれ以上の人権侵害、政治的弾圧を加えています。東シナ海制覇・尖閣諸島奪取も視野に入れています。トランプ氏の対中国政策は決して間違ったものではなかった。しかしながら時代の先の先を急すぎた、ある意味ドン・キホーテの猪突猛進的なおバカなトランプ小父さんでもあった。喧嘩の仕方がもう少しましだったら、西欧もマスコミも敵に回すことなく大統領選も圧勝的に2選を果たせたはず。残念至極。日本風に言えば、余りにももったいない話。

 

今日31日、大晦日の日本の感染者は東京1,337人、全国では4,520人と止まることを知らない。驚異的・驚愕的・恐怖的な感染者増加トレンドとなっています。今後更にもっともっと増えていくことが懸念されます。

 

 

産経web(20.12..31)より=日本でも依然猛威を振るう武漢発コロナウイルス

 

東京の感染者数、1300人台 初の1000人超え

 

 東京都で31日に新たに報告された新型コロナウイルスの感染者が1300人台となったことが分かった。1日当たりの感染者数が1000人を超えるのは初めて。これまでの最多だった今月26日の949人を大幅に上回り、感染拡大の深刻化が一層鮮明となっている。

 都内では病床や医療体制の逼迫(ひっぱく)が懸念されており、抑止に向けた新たな対策を求める声が強まりそうだ。

 小池百合子知事は都庁で報道陣の取材に対し「年末最後の買い出しなどで密になっている。コロナで年末年始はないと改めて強く申し上げたい。静かなお正月をご家族とステイホームで送っていただきたい」と話した。

  

憂さ晴らしに戯れに、読売新聞 「USO放送」に、

下記、新型コロナウイルス関連4題を投稿しました。

ブラック(毒舌?)過ぎて、掲載は不可能と思いますが紹介します。

 

 

新年の挨拶

もう少し頑張れそうです

 

ー新型コロナウイルス

 

(やっちんの本音・頑張るな、早くくたばれ!)

 

 

初夢


団欒に招待された

 

ー新型コロナウイルス

 

(やっちんの本音・それこそ悪夢だわい)

 

 

世界にお詫び

 

コロナ禍で低成長となりました

 

ー中国政府

 

(やっちんの本音・誰にお詫び? お詫びどころか、開き直りかい)

 

 

寝正月

 

ふて寝ではありません

 

ー菅義偉首相

 

(やっちんの本音・せいぜい英気を養ってください)

 

 

〇9月2日(M.B.D)

 

閑話休題。

 

9月2日は知る人ぞ知るくじの日であります。そして知らない人も知っている私の誕生日でもあります(知るかいな)。そんな縁もあってか、もう30年前くらいに、宝くじで、ん百万当選したことがあります。家内は現金なもので、あと一桁多かったらねと、思い出すたびにため息をつきます。即ローン返済の一部に消えましたが。

 

今年のその日は、私が幼稚園の頃にお世話になったシスターNが帰天されました。昭和元年(1926)生まれで、長崎原爆投下直前に、偶々仕事で佐世保行きの汽車ですぐのトンネルに入っていて、奇跡的に難を逃れたとのことです。出張仕事を終えての市内の帰りの道すがら、家族の安否のことだけが頭一杯で、瀕死の状態で水や救助を求める被爆者を顧みることは出来なかったそうです。

 

それが一つの人生の大きな悔いとなり、世のために人のためにとシスターに永久誓願されたとのことです。看護師の資格も取り、それから約60年間、福祉関係の仕事を全うされました。一昨年秋に会った時は、とても92歳とは思えない足腰はしっかりしていて話にもまったく淀みがありませんでした。7月中旬足を挫いて、大事を取って車イスになった途端、みるみる老衰していき、1か月半後、不帰の人となってしまったとのことでした。コロナ禍で葬儀にも参列できませんてした。

ご冥福をお祈りするばかりです。

 

3年前の同じ日にも、高校時代の旧友M君を亡くしています。彼は秀才の一人で、父親は熊本の一流公立高校の校長をされた方でした。大学時代からチェーンスモーカーで、東京の下宿部屋には、缶ピースの空き缶が吸い殻入れとしてびっしり積まれていて肝をつぶした記憶があります。

 

死因は肺気腫で、奥さんの話では、さすがに最晩年は喫煙を止めたそうです。最期は在宅療養中に安らかに逝かれたとのことでした。天国では喫煙してるのかしら。

 

同じ月日でも、生まれた人を二人知っています。結婚後数十年家族ぐるみのお付き合いをしていた方のお孫さん(女の子)がそうで、きれいな女子高生になっています。もう一人は米国滞在中のロスの日本領事館で、偶然エレベータに乗り合わせた、生まれたばかりの赤ちゃん(男の子)の出生届けに来ていた若夫婦に、生年月日を訊いたら、9月2日とのことで、「わたしと同じ誕生日ですね」と嬉しいやらびっくりするやらで、赤ちゃんに微笑み返したものです。その子はもう30歳代の壮年で社会で活躍していることでしよう。

 

直近のくじ当選は約10年前、東日本大震災復興くじで、「さんきゅう(感謝)」の触れ込みで、4等だったか3万9千円当たっています。もっと不思議なことは、これは20年くらい前によく当たるという東京の小〇では、半年の間に2度、2等1000万円が組違いで来ています(但し、1等ではないため組違い賞はなし)。今年からジャンボの時だけ、時間があればその店にいそいそとお出かけしています(笑)。夏はかすりもしませんでした。さてこの冬はどうなるかしらですね。

 

 

〇2度目の三下り半

 

これは歯科医のお話です。

 

家内だったら2度では済まなかったでしようが、幸い彼女の徳性で一度も見捨てられず、お情けでなんとか事無きを得ています(感謝感謝です)。

 

5年ほど前、桜木町のある歯科医でインプラントを受けています。そこはインプラントがメインということもあって、次の欠損もやりたがっていました。(1回やるのに百数十万円かかるのだから)時期尚早と断ったら、若い副院長の女医さんが、「あなたの歯の治療は、院長が担当で、院長は忙しい人だから、あなたを診る機会は少ないから、他の歯科医に当たったほうがいいでしょう」と、丁重に引導を渡されました。

 

それから何軒かの歯科医を巡り、数年前から最寄りの私鉄沿線沿いの歯科医に通っていました。なかなか腕もいいし歯切れ(口調)もいい。この先生の前任担当医の時、右上奥の歯茎ががん化の恐れのある皮膚病が露見し、町では診れないからと大手の病院の口腔外科に紹介状を出してもらい、その病院にこの3年ほど、3カ月に一度の割で消毒のうがい薬を出してもらっています。

 

そこは無論インプラントもやっています。義歯が限界で早急にインプラントを受けざるを得なくなりました。相対的に廉価・安全であることもあって、最終的にその病院に決定しました。町の歯科医の先生は、嫌いじゃないけど、祖父が中国人のクオーターもあってか、さすがの私も食傷気味になるほどのはっきりした物言いの先生です。病院に決めたことに対しては、早くやることが大事だからと言ってドン・ウオリーでしたが、他の歯の治療の継続を打診したら、保険治療の縛りなどもあったので、已む無しの面もありましたが、「これ以上、うちではやれませんので、他の歯科医に当たったらいかがでしょう」と、はっきり言われた次第です。ま、私の優柔不断な対応もあったのですが、金の切れ目が縁の切れ目となりました。

 

幸い病院の歯科医の先生(部長)が、町の治療レベルは診ないのですが、継続治療を引き受けてくれると仰ってくださりホッとしています。そんな訳で、先週、上の左歯のインプラントを受けました。1日の日帰り入院ということで、病院規定で無料で「新型コロナウイルス」の抗原検査も受け、もちろん陰性でした。判定が出るまでの2時間は、試験の合格発表を待つ心境でしたが、陰性がなんだか晴れがましく久々に入院(11回目)し、手術と相成りました。身もサイフも痛い思いでしたが、クオリテイライフは大切にして生きたいと思っています。

 

それでは、フォロワーの皆さん、今年もご訪問ありがとうございました。来年こそよい年でありますように、心からお祈りいたします。

 

良いお年をお迎えください。

 

 

 

 

泣くな! 周庭よ

頑張れ! 香港のマドンナ  

世界があなたの苦境に涙し

心から応援しています