こんばんは、牧さんです。
今回は建売がダメな理由です。
ちなみにこれはあくまで私個人の見解であって
全てがそれには当てはまりません。
一個人の意見である事を最初にことわっておきます。
まずは良いと思った点です。
否定だけではモノは正しく見れません。
1:安い
やっぱり価格は魅力的です。
3,000万位で土地付き戸建てが買える事は
奇跡です。
2:キレイ
見た目がキレイですよね。
今風の作りで、とても魅力的です。
こんなところです。
どうしても価格は目を離せない部分です。
では悪いと思った点です。
1:作りが粗い物件が多い
自分が建売を止めたのは、正直これが一番の理由でした。
というのも、建売とは業者が買手が決まらないうちに
作った家です。つまり、買主のチェックが入らないまま、監督がいないまま
作った家です。となると、手抜き工事があっても
誰も文句を言いません。
普通の注文住宅では、何もない土地をもとに
設計図を作って、順次建てていく形だと思います。
ですので買主がちょくちょくチェックさえすれば
現場は手抜き工事が出来ずに気を引き締めて
作り上げます。
ですが、建売だとそれが出来ないのです。
中にはしっかりと作っている建売の家もあると思います。
ですが、現在の実情を知ると、正直不安になります。
建売の売り手側の考えとしては
こんな感じになります。
正直建売は利益が少ない。なので数を売らないと儲からない
↓
利益が少ないから材料費を削らないといけない。
↓
しかも数を売らないといけないので
短期間でいっぱい作らないといけない。
だから納期が短くて、しっかりと作れない。
悪く言えば手抜き工事。
雨でも時間がないので、もちろん工事。だから水分を含んでコンクリートも
もろくなる。
夜も工事。暗くてよく見えないから丁寧な仕事ができない。
だいたいこんな感じです。
仕事でお付き合いをしている
お客様の大工さんも言っていました。
最近は仕事がなくなってきているし、
あったとしても報酬が安くなっていると。
しかも作り手の大工の質も落ちているとのこと。
昔は木を削って寸法を合わしてということをやっていましたが、
今は工場で作った製品を組み合わせることばかり。
つまり、技術を磨く場所がなくなっているそうです。
実際に作る職人さんへの報酬が減り、
技術も衰え、納期が短くなってしまっては
良いものが出来るわけがありません。
だいたい、土地だけで2,000万位のところに
建設の請負業者、孫請け業者、不動産屋、その他が
利益を加味した上での3,000万の価格設定ともなると、
家自体の価格は500万~600万といったところでしょうか?
そんなんで立派な家が建つとは考えづらいです。
長持ちもしないように思われます。
そうなると、建て替えが必要になってくるとも思います。
するとただでもローンが残っているのに
大きな出費が考えられます。
2:周りと同じようなデザイン
建売は業者が土地をある程度広く買って
同じような家を建てて分譲する感じです。
ですので、周囲と同じ雰囲気の家が並び、
折角の一軒家なのに、オリジナリティがかけてしまいます。
正直なところ、2の理由は個人的には重要ではありませんでしたが、
1の理由はどうしても楽観できませんでした。
これらが、自分が建売がダメだと思った理由です。
建売の全部がこれではないと思いますが、
自分が見て聞いてきた内容を総合すると、この内容になりました。
さて、次回ですがマンションの見学ではなく、
ローンの審査についてになります。
いろいろ悩みました(´Д`)