わたしの読んだ本で、感銘をうけたもの、刺激を受けたものを

今後の参考になるものをこれからアップしていけたらと

思います。



さて、今回は勝間和代さんの

「断る力」パー




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わたし、会社に勤めていた時は

「できません」と言って仕事を逃げる人が多くいたので

「できない」という言葉がネガティブに感じ、

「できない」ことでも「チャレンジしてみる」という意味で

いつもYes!で返事をしてきました。




そのおかげでできるようになった仕事もいっぱいあるし

「やる気」を認めてもらってきたように感じています。




しかし、フリーになってからは

「いただける仕事は逃したくない」

「今断ったらもうお話がいただけないのでは?」

というちょっとした焦りや不安の気持ちがありました。



しかし!!


仕事をいただく営業活動も、実務も、その他のアフターフォロー

自分だけでやらなければなりません。



やりたいと思ってもあれも、これも手を出すことはできない。


むしろ、あれこれ手を出すことにより仕事の質を落としてしまうかもしれない。





そんな時にこの本に出会ったのです。


本当にベストタイミングキラキラ




「断る」ことは「相手を想うからこそ出る言葉」



肝に銘じて、今後活動していきます。

勝間さん、ありがとうございました!!




断る力 (文春新書)/勝間 和代
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