田植えもはぢまり~、珍学期もはぢまり~、
海のミヅも温かくなったネリモモタウンぢゃが、サーヒン生活から遠のいちょる日々だら。
(休みの日はなでかフリャット。もしくは飴。)

けえって来る時間は真っ暗やさけ夕焼けサーヒンも楽しめず・・・。
ワシとしては、チライところ。



ああ。この苗みたいに風にゆられてのーんびり生きていきたいもんぢゃのう。


そよそよ。(風にふかれる音)

ぽつぽつ。(雨に降られる音)

ぴたぴた。(お玉ぢゃくちのヒレが苗にあたる音)

ぴょーん。(カエルに飛ばれる音)


んーーー。ナカナカ苗生活もつらそうぢゃノウ。
カエルの子供であるタマオ達に囲まれるのは、ちと遠慮ちたいがや。
そやさけ苗をうらやましがるんをヤメて、このまま「ラッコのめちっちょ」でがんばりゅ。




総入れ歯、こにゃーだテッキョンパーチーにおよばれちただら。
日中はどんげー暑かったにょで、夕方のパーチーで飲んだビアがめーーーっさウマかったがや。

えがったわ。日中、うがいだけにしといて。。。(まりゅで試合前のボクサーのよおに。)



こげな演出をちてくりるテッキョンチキ場。 ツテキぢゃノウち感動ちておったら・・・。



ヂツは主役の珍郎珍婦。2年半にも及ぶ麩倫のスエ結ばれた二人らしいだら。
珍郎には前菜との間にヌウハウスと二人の幼児がおって、オヒス内でもかなり丼引きぢゃったちてえろんなシトが知らんワシに一部始終をおちえてくれたがや。

んーで、この日のテッキョンパーチーには珍郎珍婦の6ヶ月のベイベも来ちょったノ。(さらにおのの木)
生まれた時はまんだディコンしちょらんかったし前菜宅におったさけドロヌマぢゃ。ちて耳元でワシ専用のナレーションもあったえ。

なんとも驚きの1日ぢゃったで。 幸せな二人を見ながらなでか複雑な毛持ちになってちもただら。
んーでも、そんな複雑な毛持ちを超えるコトもあったにょヨ。

協議の結果支払うことになった(珍郎のぼやき証言より)「前菜が住むヌウハウスのローン」と「二人の養育費」と「チンコン家庭とベイベの生活費」を稼ぐこのサラリーマン珍郎の収入にべっきゅりちたがな。

やっぺちワシはそろばんをパチパチ弾くナニワのしとネッ!