わしのガッキョの近くにありゅ視線料理屋さんラキュダは、いっつも満員御礼。ここでダンチを食べたいと思いながら、ヅン番待ちが嫌で食べたことなかっただら。

んーで、今回テンテーの粋な計らいで早めにダンチ開始。
わしは念願かなってようやくこの淡淡面を食べに行くことがでけた。

お店にはいりゅと店が狭いせいか、どないもこないもみんなチッキョクなって食べちょった。わしもオーダーちて、おんなじよおにちいちゃくなって"ちーん"と座って待っちょただら。

んーで、周りの皆さんが汗をかきながら「ヒィー」「ヒィー」言いながら食べちょったので覚悟を決めておったら・・・。

あ、わしの淡淡面が到着~。



な、なんぢゃコレ。 真っ赤かのーか。



こりまた赤い油じゃノウ。
その油も「入れすぎちゃうのん?」ちうぐらいメッタクソ多いがな。

「全部混ぜて食べてくださいね。」ちて若いウエイトデスのおねえちゃんに言われる。指示されたとおり、仕方なくマデマデちて食べると・・・。

見た目とちごてキラキラ油はまったくクドさを感じんで、ゴマの刻だけが農耕ぢゃった。
鹿もワシの好きな細めんだらっ。
どえりゃー辛い油ぢゃったが、最後はツープも飲み干すくりゃあイケとった。
完全に「こりゃあ~たまらん。」ちう味ぢゃったで。

わしコッテリ派やさけ、濃厚な食べものがスチ。
かつてヂンセイでこりほどうみゃあ淡淡面を食べたことがないくらいじゃった。

ラキュダの店主が自身をもって商売しちょるのが、この一杯の淡淡面から伝わってきただら。




ああ、次も股きそう。


木音滞在ちうのごあん

1日目
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■ゲンキにメクドナルド


■天一のダーメン
初めての本店。さすがやな。


■ぶたのうどんモダン焼き



2日目
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■ソーセージパン


■ラキュダの淡淡面


■てんぷらり



3日目
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■タマギョパン


■すきやのあんかけ丼ブリッ


■から揚げ君とビール(前妻)
■短度一致(メイン)


淡水怪物のオンパレードぢゃった。
ごっちょたま~。