タクラも咲き終り、ダンダンあったかくなってきちょる。

んーでも「うほほ~い。」ちて喜びだけちう訳にはイカンがや。
しばらく冬の味覚とはおさらば。とこのよおに悲しい別れもありゅ。
最後のご挨拶がちたくて、きょおの晩魚飯は紅ヒワイガニだらあ。

チレイのう。(うっとり。)



「こりハナキュソ港から上がった紅ヒワイぢゃ。」ちて魚屋のおったんが言うちょた。
んーで、このヒワイガニのお値段は、¥780円

チェー千円もせーへんかったでぇー。
ちまたでは、1万円のこと = "チェーマン"ち言う使い方がありゅにょで応用しとく。
あ。そりともお上品なワシらだけきゃ?

細菌アタラチイ単位のつけ方が流行ちてりゅし、
ワシも若いモンには、負けてらりんだらっ!



ほんでヒワイガニにはビールと・・・、



「湯加減は、どげんですかーーーーっ」ちて、
お風呂でおもてなち。




んーで、一気にワシらが食びたった。
ごっちょたま~。

きょお食べたもの

■トースチョ


■ヂブンの便当
■食堂のオバちゃんの無料うどん(味噌汁サイズ)


■紅ヅワイガニ
■ホタルイカ(酢味噌で頂く)
■トーフとハキュサイの中華スープ
■厚揚げとチロネギのブラックビーンソース傷め