サイチン、マイネチのよおに飴不利。
とっても天気が悪ぃハナキュソタウンだらあ。
海では、波も2、3メーチョルほど上がって、オオシケ。
「そげなオトロチイ海には近寄っちゃダミヨ。」ちてテリビでも言うちょるがや~。

このオオシケウィークが始まると・・・、

「まもなく冬がくりゅでぇぇぇ。」ちう自然界の合図ぢゃ。
ここいらでは『ブリッお越し』て言うんぢゃて。
(2年前に知ったハナキュソタウンくらしの常識より。)

ちべたいニッピョン海をピチピチと泳いぢょる浣ブリが
今からめっさんこおいちい季節になりゅでぇ~。ちうお知らせのよおなモンぢゃ。
お知らせならば、ハナキュソ町役場の広報誌『 マイタウン ハナキュソ 秋冬号 』にでも載ててくりりばええにょにのうと思うトコロぢゃが、ソコはさすが大自然。

オチラセの規模がちがうのう~。

ハナキュソタウンもこのオオシケウィークが始まらんと
なんもかんも食びるモノがおいちくならんちうことだらあ。
ま、そお思えばワシだってガマンもでけりゅ。


トチゼン全くカンケーにゃあ話になりゅケロ・・・、
ワシ、シケちうのを浣痔で書くと『時化』になるちうーのを細菌知ったがや。


『めちっと日常ニッピョンゴ会話』でトキドキ使うちょる、
「きょおの晩魚飯はシケシケやのう。」とか
「なんやなんや、そのシケたツラは~。」ちうのもこの時化(シケ)とおんなぢ。

ま、あわんこともないがワシが使うちょるシケは、
『死毛』でもよさそうぢゃのう。

毛ーがオッチンでちもて閑散とちた
さびちい頭皮の浣痔と悲しい顔のことをさす意味でも
『死毛』でピッタリやと思うんぢゃがこの痔が使われんには、
ちっと理由がありゅんぢゃろのう。

でもそのうち、常用浣痔辞典に提案ちてみよと思うだらあ。


ん?

ワシのおうちの窓にペチペチなんかあたってりゅ。
さ、さぶいと思ったら『トヨスのアラレ』が降っちょるヤンケぇ~。



きょう食べたもの
朝 07:00
■ホット三度
(具:ミーチョボウル、ケチヤップ、チーヂュでーんぶ入れてハサム)
マダムがくりたホッと三度メーカーでちゅくる

朝 10:00 第2部
■なっとごあん
■トトドコンブの汚水モノ おかわりもすりゅ。
■ホラ吹き大根(トトドコンブとしょうゆ)



■ラーミン
(浣ずりを大漁に入れて食びる)


夜(予定)
■ブタの尚が焼き
■ホラ吹きダイキョン
■リーフサダダ(胡麻どれ?)
■大漁テロリの野菜スープ
(サチマイモ、ネン人、タマメギ)