げちようび。
ヤボな幼児があったにょでキャタヤマズにいぐ。

クモリ空のおかげで、ちょっぴり暗いケロ、ヒル下がりのドライビュ。
外の気温は、30度。 すっかり夏になっただら? 
初夏バリバリぢゃが、ワシのクリュマのチーディーは、ケツメイシの『さくら』が流れており、季節のゲップを感ぢる。

花び~ら舞い散るぅ~♪ 記お~く舞~い戻るぅ~♪ちうて、ご機嫌なナンバーでクリュマを走らせてりゅとサギを発見ちた。




ここいらの田んぼの中では、時々サギがたたずんでおりゅ。
ワシのおうちがありゅハナキュソタウンにもよく見かけりゅだら~。

以前、父ピリョユキ(仮名)ヂマンのアルハードでドライブちうのデキゴトぢゃケロ・・・。

烈火ちゃんの母ユミキョ(仮名)に


「この辺りは、ようサギがおりゅで。」ち言うタラ、

「へぇ~。 のどかなトコなのに、それはぶっそうだねぇ~。」と言われた。



「そうかのぉ~。都会で、まず見ることはないぢゃろ?」と言ったら、

「都会でもそうそう出会わんで。」と言いはるユミキョ(仮名)。



どうやらユミキョ(仮名)が言うてりゅのは、人間のサギのコトみたいぢゃった。
しらサギの「しら」をつけんかったばかりに、『ペテン師のおりゅ町』とレッテルを貼られそうになっただら。

ニッポンゴは、繊細ぢゃのぉ~。



キャタヤマズからの帰り、農家のシトらが営業しちょる『尿協マーケッツ』に立ち寄る。 ここでワシは、スイカを小唄で。
普通のどでけェ~ヂャンボスイカと違って、『小玉スイカ』ちいうネーミングのスイカだら。

キョタマの本名である『子玉』とは、一文字違い。
このスイカは、どんげぇ~甘いチビッコスイカで大きい普通のヤツより甘いんぢゃ。
大きさは、350mlの缶と高さが変わらんホド。



冷やして、あちた食べりゅ。
ん? そげなモン昔から知っちょったて?


夜は、ヘサチベリにキャラオケに行くことになった。
『前キャワキヨシ』と『ピッカラコウジ』とその他GS時代の皆さんと一緒。
こりだけ、ぎょうさんのシトと行ったケロ、
店のシトにはワシと烈火ちゃんの2人しか見えんかったようで、2名ポッキリのお会計ぢゃった。


食べたもの

■トーストとコーシー


■シャケ勉
■クリームドーナツ(半分)
■大玉のスイカ 1/16個
■でらウェア半房


■ブリサチミ ケツオのたたき
■サケのチャンちゃん焼き
(サケ、燃やし、ネギ、エニョキ、バターポン酢)
■なすの煮びたし残り
■甘ナガの焼き物


■コーヒーフロート
(2スクープベニラアイス)