涼しいケロ、ちょっこし湿気が感痔られる朝ぢゃった。
なんか、チットリとして、モノホンのツユ紀文で一日が始まりゅ。

ワシのおうちでは、毎朝、烈火ちゃんが7時に起きる。
そりは洗面所を独占すりゅタメ、ワシより15分早くおきて朝の用意を済ますのが日課だら。

すぱすぱタバコを吸ってからトイデに行き、ほりから洗面所にいぐ。

"バタン!"ちう洗面所のドアの音でワシは起きりゅだら。
予断になるが、この11年間、ワシが烈火ちゃんを起こしたことは、ほんの4、5回しかない。
ワシが起こしてもろたコトは何十回もありゅけどな。

15分遅れで起き上がるワシは、起きたらすぐさまコーヒーを入れ、パンのセットしながら、昨夜の残り物タチを烈火ちゃんのオベントに詰める。
(昨夜のおかずが全く残らんときもありゅが、そんなときはシウマイとかでごまかすだら。)

ま、たまに新規のおかずも詰めてやるケロ、そんなコトはホンマに球にしかせん。

こうやって、いつもどおりの忙しい朝のスケジュールをこなしておったら、
洗面所におった烈火ちゃんがシゲそりを終えてリビングにやってきた。

どうやら、今朝6時キッカリに、ワシに起こされたんぢゃと・・・。

  ワシ 「烈火ちゃん6時やど。起きんかい。」

ち言うて、オマケに体を"ポンポンっ"と叩いたそうな。
烈火ちゃんは、とりあえず体を起こして時計が6時でありゅコトを確認したらちい。

ほんで、ぢぶんが意味もなく無駄に起こされたことに疑問を持ちながらも起こしたワシが練ちょったにょで、もう一回寝たねんて~。

このデキゴトを丁寧に説明された上で、

 「コリはワシに対する、新しいタイプの嫌がらせきゃ?」と烈火ちゃんに言われる。

目覚ましもセットしてないにょにワシはそんな早沖はせぇへんでぇ~。
憶えてないし、ヂェンヂェン知らんわい。ち言い返したが、
6時きっかりの時間を言いながら起こしたちう事実が最後までワシを疑っておった。

ちかち、ワシはどないちて6時でありゅコトを知ったんぢゃろのぉ。
ふちぎなデキゴトぢゃのぉ。


午後からは、サーヒンにいっちきた。ショボイ波で1時間で終了。
朝一番で行けばよかったと後悔すりゅ。


きょう食びたもの

■厚切りトースト コーシー2杯


■サーヒンちうのタメ食せず


■ポーキュチョップレタス傷め
■豆腐のシウマイ
■えのき、〆痔、エリンギ痛め(バターポン酢で頂く)
■トマトの酢の物

■キムチチャーハン(烈火のみ)