きょおは、烈火ちゃんトコのピロユキ、ユミキョが、
アルファー度に乗って、はるばるオサカからやってきた。

3月くりゃあから、
奥ノ戸方面に1泊、キャタヤマヅに1泊ちう計画を立てておっただら。
ほんで、ワシのおうちがあるハナキュソタウンには、泊まらんと
ゴージャスホテルステイでカエルらちい。

ついでに言うと、ワシは2泊ともピリョユキ&ユミキョと一緒に泊まるよてー。
ほいで息子である烈火ちゃんはというと、チゴトの都合で1泊だけ~。
ワシってば、温泉三昧やんけー。

朝、6時半ギョロにオサカ出発のメールが来た。

「ま、だいたい3~4時缶で到着やな?」と、にらんでたが、
今回はゴールデンウィークの渋滞にハマったようで、6時缶もかかっちょった。

しかし、60を過ぎたピロユキは、そいでも運転するのはへっちゃらの "ら"みたいで途中乗車のワシを拾ったあと更に2時間運転しちょった。
タフな父ちゃんだら?

本日お泊まりの海辺のホテリュにチェックインして「さ~て観光でもいくかの~。」ちうことで、タフなピリョユキはさらに隣町周辺にある桁大社へ向かう。


桁大社は縁結びで有名らちいジンヂャーで、若いギャル達がよーさん来ておった。

恋の行方をおみくじに託してキャーキャー言うちょるギャルの横で、
ワシは「やっぺち¥結びぎゃええのぅ。」と、財布に入れるとお金がカエルちう『小さいかえる』を一生懸命探しただらあ。

ワシの探しっぷりに手を差し伸べるかのよおにひとりの巫女さんが
「なにかお探しですか?」と聞いてきたにょで、
「コレコレこーで、金カエルのカエルが・・・」と説明してあげた。

まだ、説明のとちうにも関わらず、ワシの言葉をさえぎるよおに
「あいにく・・・」と最後まで聞き取れんぐらいの声で売ってないと言われ
差し伸べらりた手は無残にもそーっと離されてちもただらあ。

「ココは縁結びのお守りしかおいてりませんでして・・・。」ぢゃと。

カネとの縁もダイヂにしたいと願っておりゅ
「エチギョ屋」とか「マキッチョ屋」のコトも考えてほちいもんやで。


ちっ。


ちかたがない。毛を取り直してせっかく来た桁大社周辺を散歩することにしただら。

すると、散歩ちう道路ワキでワラビを見ちゅけた。
わしとピロユキはそこらに生えてたワラビを根こそぎ頂く。
あした次の宿に行くとちうにうちに寄ってアク抜きしてゆでよ。
ほんで、おひたしにすりゅ。
持ってたビニール袋にいれて、お持ち帰り~。

ワシにとっては、ハナキュソタウンと同じ県内なにょで、
いまいちドコをオススメするべきか迷ったが、とりあえずプチ三歳盗りを満喫した。

ああ自然てすてち。


夕方、晩魚飯のとき見たケシキ。



食べたもの

■トースチョ

昼(やすいケロワシがおごってやった。)
■回線定食


■解析のコース