KANKAWA 東北応援アコースティックバンド☆o☆
金曜は、久々にKANKAWAさんのライブを観に、初の横浜ドルフィーへ。
今回は念願の東北応援アコースティックバンドだ☆o☆
少し道に迷いつつ、周りの絶妙ないかがわしさにうろつきたい気持ちを抑えつつ店の中へ。
歴史とお客さんに愛されてきた空気を感じる、ええ感じの店です☆
それにしても、KANKAWAさんのライブはいつ以来やろ?
去年の夏、東北応援バンドで”アコースティック”と”エレクトリック”の
2枚のアルバムを出してからは少なくともいけていない。
とにかく僕は、このバンドがずっと見たかった。
両アルバム、内容はもちろんすばらしいですが、
何よりどストレートなこのネーミングがいいじゃありませんか☆
そして、少し弱ってた僕には、”飛び出す絵本”と友人のおっしーが例えた
あのKANKAWAさんのエモーショナルなプレイがホンマに必要やったわけです。
・・・あ、今気付いたけどこれ今年初ライブや☆o☆
さて、名義は”アコースティック”バンドな訳ですが、もう見事に僕好みの内容☆
正直、うれしい裏切りでした☆
KANKAWAさん曰く
”アコースティックからエレクトリックの入り口までの旅”
KANKAWAさんはピアノから始まり、オルガンとキーボード、そして鍵盤ハーモニカを行き来し、
感情を時にゆっくりとそして時に激しく叩きつける☆
そしてたまに酒を飲み、タバコを吸うw
ドラムの小山さんはしっかりリズムの屋台骨を固め周りで何が起きても安心☆
高内HARUさんは変幻自在のギターとエレクトリックシタール(多分)で
びっくりするような音空間を作り出し、
類家さんは”ここぞ”という時にかっこよくトランペットをブロウする。
でも、この日凄かったのは、竹内直さん☆
本来はテナーサックスとフルートなんやけど、のっけからお店にあったパーカッションの小物を
手にとって、思うがままに鳴らしだすw
はじめは、若い類家さんにホーンのメインで華をもたせるのかな?とも思ったけど、
ライブが進むに連れどんどんエスカレート☆
もちろんサックスもフルートも交えながら、アレもコレもといろんな物を
"その場で探りながら鳴らして"
バンドに刺激を与えていく。
1stでのピークは、恐らく直さんがカウベルで暴れだしたのにKANKAWAさん達が乗っかってからの数分☆
凄まじくかっこよかった☆o☆
ノンストップで40~50分、打ち合わせ無し。
その時だけのリアルミュージック☆
とにかく、生命感が凄まじい。KANKAWAさんのライブの真骨頂☆
特に今回は、KANKAWAさんが一人飛び出す絵本になっているのではなく、
バンド全体で一時たりとも同じ色にとどまらない、極彩色の空間を生み出していた。
これは凄かった☆o☆
緩急が絶妙でこちらも全く集中が途切れない。
あ、ちなみに乗ってきての”急”は轟音w
1stセットが終わったあと、後ろのお客さんが
「どこがジャズ?」
と、うろたえて途方にくれてたが、僕はそれを聞いてにんまり☆
これぞジャズやんけ!
これぞ、ファンクやんけ☆o☆
そして2ndセット。
類家さんのソロの指示を出し、それを見ようと客席に来たKANKAWAさんが僕に気づいてくれた。
「お~、久しぶりやな!」
「ご無沙汰してます☆」
立ち上がり、握手をしていただいた瞬間
「結婚おめでとう!」
「いや、してません!」
久しぶりのやり取りコレw
まわりのお客さんも笑ってました。
そして2ndもやはりノンストップで極彩色☆
ラストは
”We Shall Overcome~Amazing Grace”
このバンドでは、ここだけが定番だそうだ。
が、あくまでもそれまでの演奏の延長線上☆
パワフルに、そして祈りを一層込めてのエンディングでした☆
素直に感動しました☆
この日の演奏、そのまま出してくれへんかな?
マジで。
それにしても、入り口でココやったら、エレクトリックどないなんねやろ?
KANKAWAさんも、
「エレクトリック(のアルバム)はやりすぎて、どこもライブやらしてくれへんのです。」
とMCでぼやいてはりましたw
さて、いただいたパワーで頑張らんと~☆o☆
May Da FUNK be with U u☆o☆u
今回は念願の東北応援アコースティックバンドだ☆o☆
少し道に迷いつつ、周りの絶妙ないかがわしさにうろつきたい気持ちを抑えつつ店の中へ。
歴史とお客さんに愛されてきた空気を感じる、ええ感じの店です☆
それにしても、KANKAWAさんのライブはいつ以来やろ?
去年の夏、東北応援バンドで”アコースティック”と”エレクトリック”の
2枚のアルバムを出してからは少なくともいけていない。
とにかく僕は、このバンドがずっと見たかった。
両アルバム、内容はもちろんすばらしいですが、
何よりどストレートなこのネーミングがいいじゃありませんか☆
そして、少し弱ってた僕には、”飛び出す絵本”と友人のおっしーが例えた
あのKANKAWAさんのエモーショナルなプレイがホンマに必要やったわけです。
・・・あ、今気付いたけどこれ今年初ライブや☆o☆
さて、名義は”アコースティック”バンドな訳ですが、もう見事に僕好みの内容☆
正直、うれしい裏切りでした☆
KANKAWAさん曰く
”アコースティックからエレクトリックの入り口までの旅”
KANKAWAさんはピアノから始まり、オルガンとキーボード、そして鍵盤ハーモニカを行き来し、
感情を時にゆっくりとそして時に激しく叩きつける☆
そしてたまに酒を飲み、タバコを吸うw
ドラムの小山さんはしっかりリズムの屋台骨を固め周りで何が起きても安心☆
高内HARUさんは変幻自在のギターとエレクトリックシタール(多分)で
びっくりするような音空間を作り出し、
類家さんは”ここぞ”という時にかっこよくトランペットをブロウする。
でも、この日凄かったのは、竹内直さん☆
本来はテナーサックスとフルートなんやけど、のっけからお店にあったパーカッションの小物を
手にとって、思うがままに鳴らしだすw
はじめは、若い類家さんにホーンのメインで華をもたせるのかな?とも思ったけど、
ライブが進むに連れどんどんエスカレート☆
もちろんサックスもフルートも交えながら、アレもコレもといろんな物を
"その場で探りながら鳴らして"
バンドに刺激を与えていく。
1stでのピークは、恐らく直さんがカウベルで暴れだしたのにKANKAWAさん達が乗っかってからの数分☆
凄まじくかっこよかった☆o☆
ノンストップで40~50分、打ち合わせ無し。
その時だけのリアルミュージック☆
とにかく、生命感が凄まじい。KANKAWAさんのライブの真骨頂☆
特に今回は、KANKAWAさんが一人飛び出す絵本になっているのではなく、
バンド全体で一時たりとも同じ色にとどまらない、極彩色の空間を生み出していた。
これは凄かった☆o☆
緩急が絶妙でこちらも全く集中が途切れない。
あ、ちなみに乗ってきての”急”は轟音w
1stセットが終わったあと、後ろのお客さんが
「どこがジャズ?」
と、うろたえて途方にくれてたが、僕はそれを聞いてにんまり☆
これぞジャズやんけ!
これぞ、ファンクやんけ☆o☆
そして2ndセット。
類家さんのソロの指示を出し、それを見ようと客席に来たKANKAWAさんが僕に気づいてくれた。
「お~、久しぶりやな!」
「ご無沙汰してます☆」
立ち上がり、握手をしていただいた瞬間
「結婚おめでとう!」
「いや、してません!」
久しぶりのやり取りコレw
まわりのお客さんも笑ってました。
そして2ndもやはりノンストップで極彩色☆
ラストは
”We Shall Overcome~Amazing Grace”
このバンドでは、ここだけが定番だそうだ。
が、あくまでもそれまでの演奏の延長線上☆
パワフルに、そして祈りを一層込めてのエンディングでした☆
素直に感動しました☆
この日の演奏、そのまま出してくれへんかな?
マジで。
それにしても、入り口でココやったら、エレクトリックどないなんねやろ?
KANKAWAさんも、
「エレクトリック(のアルバム)はやりすぎて、どこもライブやらしてくれへんのです。」
とMCでぼやいてはりましたw
さて、いただいたパワーで頑張らんと~☆o☆
May Da FUNK be with U u☆o☆u