LARRY GRAHAM & G.C.S. そして KANKAWA ☆o☆
僕は久々にFUNKにまみれてましたよ☆
4/27に高円寺のJIROKICHIで行われた、大阪を拠点とするFUNK(PRINCE?)バンド
愛のペガサスさんとFREEFUNKの濃ゆ~い2マンにはじまり、
5/2は、神田TUCでの
KANKAWA SUPER SESSION☆
これがまた、強烈でした☆o☆
今回は、KANKAWAさん(key)、RUIKEさん(tp)、TAMAYAさん(dr)に加え、太田剣さん(sax)が参加☆
緊張感が途切れる事の無いインプロの一発勝負を2セット☆
とにかく、コレが気持ちいいことこの上ない!
2度と同じことが起こらない音の洪水に溺れる心地よさ☆
終始、ニヤニヤの止まらないまさにSUPER SESSIONでした☆o☆
KANKAWAさんは、nord c1とmini moog☆
もちろん、ハモンドB3もいいんですが、このセットも大好きです☆
ちなみに、5/25発売のアルバム『SAXY』を
フライングゲット☆
JAZZ GIANTSとKANKAWAさんの共演集で、
JAZZファン、特にSAXファン必聴のかなり貴重な音源です☆o☆
そして、とどめは5/5のビルボードライブ
LARRY GRAHAM & G.C.S. (Graham Central Station)☆o☆
ほぼ、毎年恒例になっているとはいえ、昨日は凄かった☆
お約束のスタート
(今回はドラム隊ではなく、去年同様 "Thank You For Talkin' To Me Africa" から)
からの数曲が終わるとLarryがMCで、
「今日は東京最後やし、パーティピープルが集まってるみたいやから
時間オーバーしてやるぞ!」
とのたまった通り、通常1時間半のビルボードライブの演奏時間をオーバーし、約2時間のステージ☆o☆
Larryのソロの時に "Hair" と、"Pow" を割としっかり目に挟み込んでくれたのも嬉しかったし、大好きな "Release Yourself" を若干コンパクトながらやってくれたのも嬉しかったんですが、なんといってもSLY & THE FAMILY STONE時代の曲に力が入っており、メドレーで "Family Affair" や "Hot Fun In Summer Time" ときて、"Everyday People" 、さらに"If You Want Me To Stay"では客でやりたい人(さすがにベースが多かったですw)を上げてプレイ一緒にしたりのサービスタイムも☆
そこからは"Dance To The Music"で、お約束の"Thank You (Falettinme Be Mice Elf Agin)"
そしてアンコールではPRINCEの"1999"からステージに乗れるだけのお客さんを上げ(もちろん僕もw)"I Want To Take You Higher" でめでたく終了☆
その、ベースの神様の一人の足下が
こちらw
今回は、先生が客席登場のためベース本体は撮れず。
まぁ、いつものマイク付きMOONですけどw
そして終演後、マネージャーにお願いして、セットリストをゲットの後、
サイン会に☆
客席に出て来てたメンバーにももらいました☆o☆
さて、次回は本業の方の報告しますね~☆o☆
May Da FUNK be with U ☆o☆