GeorgeClinton&PARLIAMENT/FUNKADELIC2013 pt.3 | 岡村まきすけのファンク☆酒場

GeorgeClinton&PARLIAMENT/FUNKADELIC2013 pt.3

さぁ、3日目いよいよ東京最終日です☆
(今回、後半に写真ガッツリなので重かったらごめんなさい!)
本日は両方のステージを観ます☆
そして、この日は四国より平井"guru"卓さんと共に楽しみます☆

さて、1st。
昨日バーでしゃべってたら、ビルボードのスタッフさんに
「ここで飲むのやめてもらえますか?」
みたいな注意を受けていたので、流石にショー前には会えませんでしたw
あ、入場前にロビーまで出てきた、大活躍のキーボード、

dany
Danny Bedrosianには会えました☆

セットリストは、前日の1stとほぼ変わらずと言ったところ☆

そして、いよいよ東京ラストステージを迎えるその前に、

Paul_1
男前ボーカルのPaul Hillと

Lige
ベースのLige、再びJeromeと話すチャンスが☆

そして、Paulの口から
「Georgeには会ったか?」
と聞かれたので
「No~!」
と答えると、
「え、嘘?会わしたるから、後でおいでや!」
と夢のような一言が☆
正直な所、Michaelと同じくこのPaulも割と気ままにステージを降りては
何か食べたりしてたんで、あまり心象は良くなかったんですが、
現金なもので、この瞬間から僕の中で
"メッチャええやつ"
に昇格しましたw
まぁ、この時点ではまだ半信半疑でしたけどねw

そしてショーは
“Cosmic Slop”
からスタート☆
やっぱり、これから始まるといやが応にも盛り上がります☆
そして、
“Red Hot Mama”
に雪崩れ込み☆
Rickyが主導ながら、大盛り上がり☆
ここで初期FUNKAパートとして
“I Got A Thing, You Got A Thing, Everybody's Got A Thing”
や、
“Get Off Your Ass And Jam”
を挟み込み☆
いや~、いい☆o☆

するとここで意表をついたベースラインが☆
なんと
“Mr.Wiggle”
ですよ、奥さん☆
ライブでやるの初めて聞いたんちゃうかなぁ☆
派手さはありませんが、ベースソロ的な見せ場のなかった
Ligeのええ見せ場でした☆
Benny Cowanのトランペットソロも最高☆

そこからは、
“Flashlight”
“(Not Just)Knee Deep”
“Crazy”
と来ます☆
Mary、大熱演ながらも声がヤバくて心配…。
なんて思ってる間もなく、演ってくれました
“Mothership Connection”
☆o☆
“Everything Is On The One”
のフレーズを挟み込みながら、
正にMothershipが降りてくるのを感じましたよ☆o☆
その余韻を残したまんま
“Tear Roof Off The Sucker(Give Up The Funk)”
“Night Of Thumpasorus People”
と、畳み掛けます☆
ずっと影マイクオンリーだったClipもステージにw

大円団を迎えメンバーがステージを去りゆく中、
Michaelがまだギターを抱えて、おもむろに弾き出しました☆
Clipもふらりとドラムへ…。
’最後やし、Georgeの指示で弾かしてもらわれへんのやったら、
居らん様になってからやらせてもらいまっさ’
と言わんばかりの、掟破りの
“Maggot Brain”
短いながらも、大盛り上がりでした☆

すっかり満足した僕達は、これまでの反省を活かし、
素早く精算してからバックステージへ☆
すると、Paulが素早く僕達を見つけ、
「おっしゃ、来たか!入り!」
と、奥へ☆
更にはマネージャーに
「こいつら優先な。」
とまで言ってくれてます☆
やっぱりええヤツや~w
そんなわけで苦節20年、Georgeへの接見確定☆
禁断の奥楽屋へ☆

もうね、ここからは正直うろ覚えw
Georgeも流石に3日間激務で疲れてへんやろか?
今回販売していたMeet&Greet($200!!)のゲストちゃうし大丈夫か?
はたまた、スターグラスをしていたので
"お前らBootsyのファンちゃうんか?"と思われてへんか?
色々心配しつつもサインを頂戴し、

George
写真も☆o☆


昨日、一度バックステージには入っているし、流石に連日観にきているので

Michael
Michelはもちろん


Kim
Kimや

サーノーズ

Carlos=Sir Noseと
めっちゃフレンドリーに接してくれて嬉しかったです☆


Mary
Mary☆

Ricky
Ricky☆

前回の来日で話せなかった

Clip_Stieve
Clipと、Steve Boydとも☆

あぁ、ようやくオレもここまで来れたか☆o☆


と、感無量で半泣きでしたよ☆

しかし

更にとんでもないことになるとは、この時はまだ知る由もないのでしたw