George Clinton & Parliament / Funkadelic Pt.5
お待たせしました☆
ジョージ・クリントン & パーラメント / ファンカデリック in大阪☆
初のビルボードライブ大阪☆
開場少し前に行くと、見た顔が既に(笑)
21:30スタート/整理番号15番
そして開場。元々BLUENOTE大阪として営業していた為か,雰囲気が東京と違う。まず、ステージが低い。で、全体の高さが無いので、カジュアル席も後方にはなるものの距離感が良い感じ。
うん、これはこれで居心地良い☆
さて、今回は迷う事無く舞台上手、Michael Hamptonの前に陣取る☆
知ってる皆さんは,大人数なので逆側に。
今回も結局独り。
さて、ステージを見ると・・・

マイケルのギターの横に・・・

もう一本ギターが!これ、東京の時無かったよね?
さて、相変わらずスターグラス&FLASHLIGHTをネタに周りの方と打ち解ける(笑)
相席した方はファーストも観たそうで、色々聴きたかったけどガマン。
そうこうするうちにふと気付くと、客席にぼちぼちメンバーが☆
なんか、ゆるいぞ大阪(笑)
ちゃっかりステージにあがる前のFrankie "Kash" Waddyにサインをもらう☆o☆
そしてショーは”We Want The FUNK”コール~東京2日目と同じくJAMへ☆
で、1曲目はやっぱり
”Bop Gun (Endangered Species)”
さてここで懸念していた事が・・・。
東京ではこの時点で(少なくとも1Fは)総立ちだったんですが、大阪ではほとんど立たず・・・。
これは、演劇でも言える事なんですが、大阪の人間は基本”芸事”を見る目が厳しい。
東京の人より”素直に楽しむ”度合いが薄い・・・まぁ、凄いシャイなんですわ(笑)
これ、ホンマ。
で、久々にその空気を感じました。
・・・あ、もしかしてPやからペース配分考えてただけ?
まぁ、”ジョージ出るまでは”って言うのもワカランではありませんが・・・そんな余裕かます暇無いですって(笑)
個人的にもね、高い金出してショーも3回目。
わざわざ大阪まで追っかけて来たのに回りに遠慮するほど大人じゃありません。
むしろ、
”こっちの方が正解やで~☆”
と、客席を引っ張る位の強い気持ちで立ちっぱなし☆o☆
Steve Boydも、頑張って盛り上げようと大暴れ☆
で、
”We got to get over the hump ”
のパートで、マイク向けてくれました☆o☆
勿論、絶唱(笑)
ステージが低いからメンバー近いし、いや~これだけでも大阪来た甲斐ありました☆
そこからの
”Gamin' On Ya!”~”Undisco Kidd”
そして、御大George Clinton降臨の流れは変わらず☆o☆
静かに”We Do This”(これ、ちゃんとした曲名あるんかな?)
を口ずさみ・・・
”Atmic Dog”
になだれ込む☆
おぉ~~~~☆東京で聴いてへん!!と、かなり盛り上がる☆
さすがにシャイな関西人もほぼ総立ちでヒートアップ☆
そして、エンディングは僕のフェイバレットの1曲である
”Hardcore Jollies”
へなだれ込む☆
これで昇天☆o☆
泣きました。
で、僕が曲始まった瞬間からずっとジャンプしてると、ジョージが
「JUMP!!JUMP!!」と会場を煽りだし
途中疲れて終わろうとするMichaelを”まだや!”と合図して延々とリフを続けさせる(笑)
多分2回程やめようとしたよね、Michael(笑)
まさに、この延々と続く感じがP-FUNKの醍醐味☆
個人的に、今回の来日で一番盛り上がったパートでした☆
なんと、ジョージとハイタッチもしました☆o☆
(確かこの辺wもう、色々うれしすぎて何時とかはうろ覚え。)
そして、まだまだいきます
”Flash Light”
なんて贅沢な流れ!
東京1日目に書き忘れましたが,今回もこの曲でお約束のSir Nose大暴れ☆
ダンスは東京の方が派手でしたが,今回はP-Nutが頑張り、逆立ちまでしてました(笑)
ジョージもユルユルとダンス☆o☆
で、東京では逆サイドに居たのであまり気付きませんでしたが,この曲でキーボードのDanny Bedrosian大活躍☆
東京JAZZの時より的確なPの音に☆
”The Electric Spanking Of War Babies”
挟み込~孫娘のShonda Clinton呼び込んでの
”Something Stank”
~”Hard As Steel”
につなげてまた
”Flash Light”
に戻るという構成は変わらず、最後はしっかり
”Everybody got a little light under the sun under the sun under the sun・・・ ”
で、大円団☆
そこからやはりKendra Fosterメインで
”Bounce 2 This”
に。
で、怒濤のエンディングから間髪入れずにやってくれました
”Maggot Brain”
Michaelの目の前でこの曲は、涙無くしては聴けませんでした。
この日、かぶり物をしていたもう一人のギタリスト、Shaunna Hallに合図しながら、コンパクトに纏める。
まぁね、いうても尺がね・・・でも、フルバージョン聴きたかった・・・。
と、感傷に浸る間もなく
”Give Up The Funk (Tear The Roof Off The Sucker)”
で大盛り上がり☆
エンディングはやはりBOOTSYの”Boozilla”の
”Wind Me Up”のフレーズ☆
そしてテンポ落とした
”Night Of The Thumpasorus Peoples”
へ☆o☆
”Hardcore Jollies”に続き、延々と
「ガガグガー!ガガグガー!ガガグガッガッ☆」
エンディングは,アノ”Earth Tour”と同じパターンなのに今更気付く☆
最終日だけあって、いつもより少し長く1時間30分。
色んな意味で、満足でした☆o☆
ただ、客席の盛り上がりが甘かったせいか,Michael "Clip" Payneは、ミキサーの後ろにゆったり座ってたまにMCや、歌を入れる感じでした。むぅ。
そして、客入れ同様ゆるい感じで場内に居るメンバーを捕まえ、写真とサインを☆

現在のP-FUNKのベースの要Lige Curryと☆
そして、このシリーズの冒頭にも触れた、オリジナルFUNKADELICのメンバーであり、大好きなベーシスト

William "Billy Bass"Nelsonと☆o☆
みんなのサインはまた改めて☆
そして、ここからは僕の念願が叶うかどうか?
果たして・・・?
続きは舞台が終わってから☆
多分後2回続きます☆o☆
あ!!そうそう、ちなみに結局マイケルはメインのギターのみで乗り切りました(笑)
May The FUNK Be With You ☆o☆
ジョージ・クリントン & パーラメント / ファンカデリック in大阪☆
初のビルボードライブ大阪☆
開場少し前に行くと、見た顔が既に(笑)
21:30スタート/整理番号15番
そして開場。元々BLUENOTE大阪として営業していた為か,雰囲気が東京と違う。まず、ステージが低い。で、全体の高さが無いので、カジュアル席も後方にはなるものの距離感が良い感じ。
うん、これはこれで居心地良い☆
さて、今回は迷う事無く舞台上手、Michael Hamptonの前に陣取る☆
知ってる皆さんは,大人数なので逆側に。
今回も結局独り。
さて、ステージを見ると・・・

マイケルのギターの横に・・・

もう一本ギターが!これ、東京の時無かったよね?
さて、相変わらずスターグラス&FLASHLIGHTをネタに周りの方と打ち解ける(笑)
相席した方はファーストも観たそうで、色々聴きたかったけどガマン。
そうこうするうちにふと気付くと、客席にぼちぼちメンバーが☆
なんか、ゆるいぞ大阪(笑)
ちゃっかりステージにあがる前のFrankie "Kash" Waddyにサインをもらう☆o☆
そしてショーは”We Want The FUNK”コール~東京2日目と同じくJAMへ☆
で、1曲目はやっぱり
”Bop Gun (Endangered Species)”
さてここで懸念していた事が・・・。
東京ではこの時点で(少なくとも1Fは)総立ちだったんですが、大阪ではほとんど立たず・・・。
これは、演劇でも言える事なんですが、大阪の人間は基本”芸事”を見る目が厳しい。
東京の人より”素直に楽しむ”度合いが薄い・・・まぁ、凄いシャイなんですわ(笑)
これ、ホンマ。
で、久々にその空気を感じました。
・・・あ、もしかしてPやからペース配分考えてただけ?
まぁ、”ジョージ出るまでは”って言うのもワカランではありませんが・・・そんな余裕かます暇無いですって(笑)
個人的にもね、高い金出してショーも3回目。
わざわざ大阪まで追っかけて来たのに回りに遠慮するほど大人じゃありません。
むしろ、
”こっちの方が正解やで~☆”
と、客席を引っ張る位の強い気持ちで立ちっぱなし☆o☆
Steve Boydも、頑張って盛り上げようと大暴れ☆
で、
”We got to get over the hump ”
のパートで、マイク向けてくれました☆o☆
勿論、絶唱(笑)
ステージが低いからメンバー近いし、いや~これだけでも大阪来た甲斐ありました☆
そこからの
”Gamin' On Ya!”~”Undisco Kidd”
そして、御大George Clinton降臨の流れは変わらず☆o☆
静かに”We Do This”(これ、ちゃんとした曲名あるんかな?)
を口ずさみ・・・
”Atmic Dog”
になだれ込む☆
おぉ~~~~☆東京で聴いてへん!!と、かなり盛り上がる☆
さすがにシャイな関西人もほぼ総立ちでヒートアップ☆
そして、エンディングは僕のフェイバレットの1曲である
”Hardcore Jollies”
へなだれ込む☆
これで昇天☆o☆
泣きました。
で、僕が曲始まった瞬間からずっとジャンプしてると、ジョージが
「JUMP!!JUMP!!」と会場を煽りだし
途中疲れて終わろうとするMichaelを”まだや!”と合図して延々とリフを続けさせる(笑)
多分2回程やめようとしたよね、Michael(笑)
まさに、この延々と続く感じがP-FUNKの醍醐味☆
個人的に、今回の来日で一番盛り上がったパートでした☆
なんと、ジョージとハイタッチもしました☆o☆
(確かこの辺wもう、色々うれしすぎて何時とかはうろ覚え。)
そして、まだまだいきます
”Flash Light”
なんて贅沢な流れ!
東京1日目に書き忘れましたが,今回もこの曲でお約束のSir Nose大暴れ☆
ダンスは東京の方が派手でしたが,今回はP-Nutが頑張り、逆立ちまでしてました(笑)
ジョージもユルユルとダンス☆o☆
で、東京では逆サイドに居たのであまり気付きませんでしたが,この曲でキーボードのDanny Bedrosian大活躍☆
東京JAZZの時より的確なPの音に☆
”The Electric Spanking Of War Babies”
挟み込~孫娘のShonda Clinton呼び込んでの
”Something Stank”
~”Hard As Steel”
につなげてまた
”Flash Light”
に戻るという構成は変わらず、最後はしっかり
”Everybody got a little light under the sun under the sun under the sun・・・ ”
で、大円団☆
そこからやはりKendra Fosterメインで
”Bounce 2 This”
に。
で、怒濤のエンディングから間髪入れずにやってくれました
”Maggot Brain”
Michaelの目の前でこの曲は、涙無くしては聴けませんでした。
この日、かぶり物をしていたもう一人のギタリスト、Shaunna Hallに合図しながら、コンパクトに纏める。
まぁね、いうても尺がね・・・でも、フルバージョン聴きたかった・・・。
と、感傷に浸る間もなく
”Give Up The Funk (Tear The Roof Off The Sucker)”
で大盛り上がり☆
エンディングはやはりBOOTSYの”Boozilla”の
”Wind Me Up”のフレーズ☆
そしてテンポ落とした
”Night Of The Thumpasorus Peoples”
へ☆o☆
”Hardcore Jollies”に続き、延々と
「ガガグガー!ガガグガー!ガガグガッガッ☆」
エンディングは,アノ”Earth Tour”と同じパターンなのに今更気付く☆
最終日だけあって、いつもより少し長く1時間30分。
色んな意味で、満足でした☆o☆
ただ、客席の盛り上がりが甘かったせいか,Michael "Clip" Payneは、ミキサーの後ろにゆったり座ってたまにMCや、歌を入れる感じでした。むぅ。
そして、客入れ同様ゆるい感じで場内に居るメンバーを捕まえ、写真とサインを☆

現在のP-FUNKのベースの要Lige Curryと☆
そして、このシリーズの冒頭にも触れた、オリジナルFUNKADELICのメンバーであり、大好きなベーシスト

William "Billy Bass"Nelsonと☆o☆
みんなのサインはまた改めて☆
そして、ここからは僕の念願が叶うかどうか?
果たして・・・?
続きは舞台が終わってから☆
多分後2回続きます☆o☆
あ!!そうそう、ちなみに結局マイケルはメインのギターのみで乗り切りました(笑)
May The FUNK Be With You ☆o☆