George Clinton & Parliament / Funkadelic Pt.2
ジョージ・クリントン & パーラメント / ファンカデリック 初日☆
え~、事前にビルボードで用意されたフライヤーチックなページ→コチラ
でメンバーチェックしとった訳ですが、直前に実際のメンバーリストが公開されてるのを知り見比べると・・・ホーン隊がおらん!!そして密かに楽しみにしてたお美人さんのKimも(笑)
BUT、なんとオリジナルFUNKADELICのBILLY ”BASS”NELSONの名が☆o☆
ホーンがおらん事でやる曲も限られますが、(そしてこれにより、基本東京JAZZと同じ編成に)それよりももう、BILLYがおるだけでにやにやが止まりません。
思えば、僕が観た2000年のライブでも、リズムギターとベースでBILLYが。
そして、この、BILLY復帰には熱いエピソードがあるんですが、コレは後ほど☆
さて、とりあえず期待と不安を胸に六本木に向かう。
東京JAZZでワンクッションあったので、尺的な満足度に関する不安は実は無く(短さに腹くくったという意味ですw)、不安は、数少ない黄金期メンバーで、東京JAZZで飛行機に乗り遅れたMichael "Kidd Fukadelic"Hamptonが無事に日本に来れてるかと、御大Georgeがどれくらいステージに居てくれるのか(笑)
21:30スタート/整理番号10番
ファーストを観た数名の方がロビーに残る中、順番に並ぶと、まぁ案の定見知った方々がチラホラ☆
やっぱりそうなるよなぁと思っていたら、ふらふらとしてる中にメンバーらしき顔が・・・あ、Robert "P-Nut" Johnsonや!!
なんでロビーうろついとんねん(笑)
でも、東京JAZZの後一緒に飲んだ時より元気そうで何より☆
そして開場。この回は、迷わず舞台下手、BILLYの前・・・ベース側ですな。に陣取る☆

ベースはワーウィックの5弦☆ギターはフェンダーのテレキャスでっせ~!
ちなみに、もう一人のベース

Lige Curryのベースもワーウィック☆こちらは6弦☆
さて、独りで来たにも関わらず、スターグラス&FLASHLIGHTを見て回りの方々が凄くにこやかに話しかけてくれる。
しかも、僕が関西弁丸出しなので、
「どこから来たの?」
「どこに泊まるの?」
と、凄いフレンドリーに☆
今は東京に住んでいると何度言っても、もうみんな浮ついてるのでニコニコと同じ質問を(笑)
こんな感じでみんなの浮ついたワクワクが頂点に達する頃、ステージに古参・ドラムのFrankie "Kash" Waddyが現れ、”We Want The FUNK”のコールを促す☆
そしてそこからの1曲目は・・・
”Bop Gun (Endangered Species)”
既に、客席総立ち。
実は、スタートまで若干時間が出来たので、FREEFUNK艦長と待ち合わせ、二人で諸々分析を(笑)してたんですが、1曲目予想、艦長大当たり☆
Steve Boydの熱唱が熱い☆
そこからの
”Gamin' On Ya!”~”Undisco Kidd”
Belita Woodsはココで登場☆
そして、この曲のラスト直前,遂に御大George Clinton降臨☆o☆
正直、
”Cosmic Slop”
で登場と思っていたので、少し拍子抜け。
でも、やっぱり存在自体がFUNK☆
空気が一気に変わる。
”Everybody FUNKY Don't Know How・・・”
と、”Let's Take It To The Stage”を口ずさんでからの、
”Red Hot Mama”
で一気にヒートアップ☆
で、
”Make My FUNK The P-FUNK!”
とワンフレーズ来た後に
”Flash Light”
もうね、おかしくなりますよ。
まごう事亡きP-FUNKの世界☆
間に、
”The Electric Spanking Of War Babies”
挟み込んだり、
孫娘のShonda Clinton呼び込んで
”Something Stank”
歌わせて
”Hard As Steel”
につなげてまた
”Flash Light”
に戻るというお家芸もみせ、最後はしっかり
”Everybody got a little light under the sun under the sun under the sun・・・ ”
で、大円団☆
そこからややスローにKendra Fosterメインで
”Bounce 2 This”
構成知らん人は、後半のギターの逆襲でびっくりしてました(笑)
そして、僕はいきなりジャジーに転調した時のGeorgeのシャウトに大笑い☆
で、コレだけは外せません、
”Give Up The Funk (Tear The Roof Off The Sucker)”
へ☆
エンディングはBOOTSYの”Boozilla”の
”Wind Me Up”のフレーズ☆
そして一気に
”Night Of The Thumpasorus Peoples”
へ☆o☆
これはヤバいです☆o☆
FREEFUNKが最近やってくれるような、昔程のアップテンポではありませんが、ねちっこく
「ガガグガー!ガガグガー!ガガグガッガッ☆」
が繰り返され、なんと、ジョージもジャンプ☆o☆正直満足しかけてたとこに、とどめの一撃
”Maggot Brain”
そう、Michael Hampton無事に来てました(笑)
いや、マイケルがギターで、ビリーがこの曲でベースを弾くというのは色んな意味で感動的で、ホンマに泣きました。
勿論、フルサイズとまでは行きませんでしたが、やってくれただけでOK☆
これで終了。
正味、1時間15分。ジョージは50分くらいステージに居ました。
かわいいダンスやってくれたり、先述の通りジャンプするなど、元気でした☆
途中、スタッフが終了の合図を出してたんで大人の事情をくみましたが、
「P-FUNKやぞ!このまま終わらんやろ?」
とばかりに、客席はしばらく盛り上がり続けました☆
いや、満足☆
4時間ライブとは別腹で逝けました☆o☆
まぁ、「あと2回観れる」という安心感もあるからやと思いますが・・・。
最後に、

終わってから案の定場内をふらついてたP-Nutと☆o☆
さぁ、セットリストは変わるのか?
2日目に続く☆
May The FUNK Be With You ☆o☆
え~、事前にビルボードで用意されたフライヤーチックなページ→コチラ
でメンバーチェックしとった訳ですが、直前に実際のメンバーリストが公開されてるのを知り見比べると・・・ホーン隊がおらん!!そして密かに楽しみにしてたお美人さんのKimも(笑)
BUT、なんとオリジナルFUNKADELICのBILLY ”BASS”NELSONの名が☆o☆
ホーンがおらん事でやる曲も限られますが、(そしてこれにより、基本東京JAZZと同じ編成に)それよりももう、BILLYがおるだけでにやにやが止まりません。
思えば、僕が観た2000年のライブでも、リズムギターとベースでBILLYが。
そして、この、BILLY復帰には熱いエピソードがあるんですが、コレは後ほど☆
さて、とりあえず期待と不安を胸に六本木に向かう。
東京JAZZでワンクッションあったので、尺的な満足度に関する不安は実は無く(短さに腹くくったという意味ですw)、不安は、数少ない黄金期メンバーで、東京JAZZで飛行機に乗り遅れたMichael "Kidd Fukadelic"Hamptonが無事に日本に来れてるかと、御大Georgeがどれくらいステージに居てくれるのか(笑)
21:30スタート/整理番号10番
ファーストを観た数名の方がロビーに残る中、順番に並ぶと、まぁ案の定見知った方々がチラホラ☆
やっぱりそうなるよなぁと思っていたら、ふらふらとしてる中にメンバーらしき顔が・・・あ、Robert "P-Nut" Johnsonや!!
なんでロビーうろついとんねん(笑)
でも、東京JAZZの後一緒に飲んだ時より元気そうで何より☆
そして開場。この回は、迷わず舞台下手、BILLYの前・・・ベース側ですな。に陣取る☆

ベースはワーウィックの5弦☆ギターはフェンダーのテレキャスでっせ~!
ちなみに、もう一人のベース

Lige Curryのベースもワーウィック☆こちらは6弦☆
さて、独りで来たにも関わらず、スターグラス&FLASHLIGHTを見て回りの方々が凄くにこやかに話しかけてくれる。
しかも、僕が関西弁丸出しなので、
「どこから来たの?」
「どこに泊まるの?」
と、凄いフレンドリーに☆
今は東京に住んでいると何度言っても、もうみんな浮ついてるのでニコニコと同じ質問を(笑)
こんな感じでみんなの浮ついたワクワクが頂点に達する頃、ステージに古参・ドラムのFrankie "Kash" Waddyが現れ、”We Want The FUNK”のコールを促す☆
そしてそこからの1曲目は・・・
”Bop Gun (Endangered Species)”
既に、客席総立ち。
実は、スタートまで若干時間が出来たので、FREEFUNK艦長と待ち合わせ、二人で諸々分析を(笑)してたんですが、1曲目予想、艦長大当たり☆
Steve Boydの熱唱が熱い☆
そこからの
”Gamin' On Ya!”~”Undisco Kidd”
Belita Woodsはココで登場☆
そして、この曲のラスト直前,遂に御大George Clinton降臨☆o☆
正直、
”Cosmic Slop”
で登場と思っていたので、少し拍子抜け。
でも、やっぱり存在自体がFUNK☆
空気が一気に変わる。
”Everybody FUNKY Don't Know How・・・”
と、”Let's Take It To The Stage”を口ずさんでからの、
”Red Hot Mama”
で一気にヒートアップ☆
で、
”Make My FUNK The P-FUNK!”
とワンフレーズ来た後に
”Flash Light”
もうね、おかしくなりますよ。
まごう事亡きP-FUNKの世界☆
間に、
”The Electric Spanking Of War Babies”
挟み込んだり、
孫娘のShonda Clinton呼び込んで
”Something Stank”
歌わせて
”Hard As Steel”
につなげてまた
”Flash Light”
に戻るというお家芸もみせ、最後はしっかり
”Everybody got a little light under the sun under the sun under the sun・・・ ”
で、大円団☆
そこからややスローにKendra Fosterメインで
”Bounce 2 This”
構成知らん人は、後半のギターの逆襲でびっくりしてました(笑)
そして、僕はいきなりジャジーに転調した時のGeorgeのシャウトに大笑い☆
で、コレだけは外せません、
”Give Up The Funk (Tear The Roof Off The Sucker)”
へ☆
エンディングはBOOTSYの”Boozilla”の
”Wind Me Up”のフレーズ☆
そして一気に
”Night Of The Thumpasorus Peoples”
へ☆o☆
これはヤバいです☆o☆
FREEFUNKが最近やってくれるような、昔程のアップテンポではありませんが、ねちっこく
「ガガグガー!ガガグガー!ガガグガッガッ☆」
が繰り返され、なんと、ジョージもジャンプ☆o☆正直満足しかけてたとこに、とどめの一撃
”Maggot Brain”
そう、Michael Hampton無事に来てました(笑)
いや、マイケルがギターで、ビリーがこの曲でベースを弾くというのは色んな意味で感動的で、ホンマに泣きました。
勿論、フルサイズとまでは行きませんでしたが、やってくれただけでOK☆
これで終了。
正味、1時間15分。ジョージは50分くらいステージに居ました。
かわいいダンスやってくれたり、先述の通りジャンプするなど、元気でした☆
途中、スタッフが終了の合図を出してたんで大人の事情をくみましたが、
「P-FUNKやぞ!このまま終わらんやろ?」
とばかりに、客席はしばらく盛り上がり続けました☆
いや、満足☆
4時間ライブとは別腹で逝けました☆o☆
まぁ、「あと2回観れる」という安心感もあるからやと思いますが・・・。
最後に、

終わってから案の定場内をふらついてたP-Nutと☆o☆
さぁ、セットリストは変わるのか?
2日目に続く☆
May The FUNK Be With You ☆o☆