叔父バカサイド☆Pt.2 | 岡村まきすけのファンク☆酒場

叔父バカサイド☆Pt.2

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さて、そんな楽しかったキッズプラザからの帰りの電車の中、上の子にスターグラスをかけさせて写真を撮ろうとすると、
「絶対にいや!」
と、拒否られる(笑)
この日一緒にいて、一度こう言ったら頑固なのを察知していたので、半分冗談で無理にかけさせようとして遊んでたら、親父が一言
「お前、それかけてみろや。」
と。
”そういや、まだかけてなかったな”
と思い、かけると、上の子大はしゃぎ。
自分が掛けるのはあんなに嫌がってたのに(笑)

だが、はっと下の子を見ると、さっきまでニコニコしてたのに、
「なんやこれ?なんや、急にどないしたんや?」
と言わんばかりに、完全に固まってる。
スターグラスをはずすと、僕の顔をまじまじと見て
「うん、こいつは知っとるねん。」
と言わんばかり。そして、スターグラスを貸せとせがみ出したので渡すと、これもまじまじと見つめ、さわり倒し、
「うん、これはこれで知っとるねん。」
と、確認。
で、再度かけるとやはり
「なんやこれ?なんや、急にどないしたんや?」
の繰り返し。
めっちゃかわいかった☆
トラウマにならんかったらいいけど(笑)
・・・しかしおっさんみたいな台詞になってしもたな。

ちなみに、下の子はまだぜんぜんしゃべれません。
得意技はつかまり立ち。
キッズプラザのブロックコーナーでは何度も僕のひざにつかまり立ちして、そのままひざに食いつき、よだれまみれにしてくれました(笑)
そういや、つかまり立ちしたまま、僕の太ももの間から頭スポッとだしたので、
”おっ、これはいけるか?”
と思って、そのまま歩行練習したなぁ☆
結構長いこと歩いた・・・うん。(うっとり)

はぁ、次に会うときは上の子は何歳やろ?
間違いなく小学生になってるな~。
また一緒に遊ぶにしても、
もう今回みたいにはいかんやろなぁ
下の子は俺のこと覚えてるんやろか?
しゃべりだすと、どんな声してんのかなぁ?
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なんか、すごい楽しみ☆・・・あれ、後ろにいるうちのおかんスライに似てる(笑)

別に何か見て
”この子は天才や!!”
とかは思いませんでしたけど、
将来、中学生とか高校生になったら
「彼氏できたら、絶対おっちゃんに紹介しろ!おっちゃんがええっていった奴としか付き合ったらあかんで!」
とかは言いそう。

これ、叔父バカですよね?

May The FUNK Be With You ☆o☆