みんなの日本語では1課で「も」の展開をします。
この時、私は「と」も一緒に展開します。
「と」と「も」が加わるだけで、発話量をかなり増やすことができますよ![]()
では、始めます。
T: これは何ですか?
S: それは鉛筆です。
T: (リンゴとみかんの2枚の絵カードを持って)
では、これは何ですか?
S: …
もしくは
リンゴです。みかんです。
この時、学習者は「リンゴとみかんです。」って言いたいけど、言えない状態になります。
わからない時は、学習者の方から質問してもらいます。
T: 質問どうぞ。
S: それは何ですか?
T: これはリンゴとみかんです。
T: (絵カードを3枚持って)
では、これは?
S: それはリンゴとみかんとバナナです。
T: (リンゴの絵カードを見せて)
これは何ですか?
S: それはリンゴです。
T: (もう一枚リンゴの絵カードを見せて)
では、これは何ですか?
S: …
もしくは
それはリンゴです。
T: これもリンゴです。
T: (もう一枚リンゴの絵カードを見せて)
では、これは何ですか?
S: それもリンゴです!
後は、学習者に絵カードを沢山渡して、学習者同士で自由にやり取りしてもらいます。
ここまでで使える文型は
1. これは◯◯ですか?
はい、そうです。
2. これは◯◯ですか?◯◯ですか?
◯◯です。
3. これは◯◯ですか?
いいえ、◯◯では(じゃ)ありません。
4. これはなんですか?
◯◯です。
5. これは◯◯と◯◯です。
6. これは◯◯です。これも◯◯です。
の6つになりました。
学習者に落としておくと便利な基本文型は8つあります。
残りの2つの文型は後ほど![]()