映画「シルク」を観てきました
やはり平日の昼間は、空いていていいですね~
久しぶりに、一人ゆっくり映画を楽しみました
ただ、ビニール袋を終始ガサガサやっている
ちょっと不思議な女性がいましたが
意外と気にならず、映画の世界へ・・・
日本=カナダ=イタリア合作映画の
ラブストーリー
海を超えて巡り合う、美しく切ない純愛
19世紀フランスが舞台
愛する妻を残し、男は遥かなる日本へ
愛は運命に紡がれ、そして永遠となる・・・
観終わった時は、
正直、どうこの映画を捉えて良いか
考えてしまった部分もありましたが・・・
妻エレーヌ役のキーラ・ナイトレイが美しい
そして夫を愛する寛大な心・温かさが、切なく、悲しかった。
当時の日本、フランスの時代の映像がリアルに
描かれていて、美しかったです。
他にも観たい映画が色々です
寒い冬は、部屋でDVDもいいですよね。