星三男坊7ヵ月星

三男坊、韓国へ行く少し前から鼻の横に傷ができてました。

ただの引っ掻き傷だと思っていて、擦ったりしてその傷が少し大きくなっても、傷を更に引っ掻いちゃったくらいにしか思ってなかったら、、、

韓国に入国した次の日、日曜日には眉のとこにもちょこんと。
月曜日の朝、あれ!?


鼻のとこしかなかった傷が顔のあちこちに広がっていましたえーんえーん

「とびひ」という言葉が頭をよぎりました。 

この日は子供達の予防接種でいつもの小児科に行く予定があったので顔の診察も一緒にしてもらいました。


診断はやはりとびひ。
韓国語では농가진=膿痂疹(のうかしん)
日本語のとびひの正式名称と同じでした。

3日分の飲み薬と塗り薬を処方され、今ではキレイ元どおりの肌に戻りましたハート


とびひ概要ネットより
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伝染性膿痂疹とは、おもに小児期にみられることの多い細菌皮膚感染症です。「とびひ」と呼称される場合もあります。

膿疱のうほう(膿汁のたまった水疱)と、かさぶたを伴う皮膚病変(膿痂疹のうかしん)が見られますが、小さな切り傷やアトピー性皮膚炎等のかき傷から広がることが多く、黄色ブドウ球菌や溶血性連鎖球菌といった細菌が原因となります。

膿痂疹は、容易に別の部位に波及していきます。その伝播の様式があたかも火事が周囲に広がる様に似ていることから、一般的には「とびひ」という別称で知られています。