先週水曜日に、本気で始めたクローゼットスペースと倉庫部屋の改装。
明日日曜日までが一応のデッドエンド。
なんとしても一区切りつけたい。
収納ケースからチェスト(引き出し式のタンス)に変えて、中身も一掃。お洋服の断捨離に励みました。
まずは親友のみっきーが随分もらってくれました。お洋服の趣味は一緒だし、私が太って着れなくなったものがみっきーの今のサイズにピッタリ。私もかつては痩せてたんだよ痩せたら着れると取っておいた物も、きっぱり諦めて人に譲ることに
収納ケース2個分にお洋服をたくさん詰めて持って帰ってくれました
そして週2回家のお掃除に来てもらっているお手伝いさんに、彼女や彼女の娘さん、息子さんのお嫁ちゃんに着てもらえそうな物、使ってもらえそうなバッグなどを大量に放出。
90Lのゴミ袋3袋分ぐらいを譲りました
そして、それでも、引き取り手のなさそうなものなどを、古着として放出です。
でも、どうせなら、社会貢献できる方法で。
それが、「古着DEワクチン」です。色んな企業がこの取り組みをしているようですが、私が使っているのは、日ごろ付録雑誌をよく購入する「宝島社」。これまでも数回利用しています。
①キット1つの購入で5人の子どもにワクチンが届く
②カンボジアの直営店で販売と就労をサポート
➂国内の障がいのある方のお仕事に繋がる
という利点があります。
この「古着DEワクチン」の素晴らしいところは、SDGsの観点から17の目標のうち9つの項目につながっているとっても付加価値の高い社会貢献ができること。
着れなくった服を古着として手放すなら、サステナブルな取り組みができれば、と。
今回はキットを3個購入。
1個は税込み3,980円です。
今回は、かなり大がかりにお洋服の断捨離をしましたが、それでも、買ったチェストに入りきらないほどのお洋服。どうにかしなきゃ。そして今回は、衣替えをしなくて済むように、秋冬物のチェスト、春夏物のチェストとしてお洋服を整理し収納したこと。
しばらくして、また見てみると、「あ、コレいらない」っていうのもあるから、納得できるまで、数回に分けて定期的にお洋服は断捨離チェックしていきます。
いよいよ、明日で終わらせる予定のお片付け。
頑張るぞー。