昨夜、放送された、ＲＩＺＩＮ ２０１５ ＰＡＲＴ１。
格闘技好きなら見逃しちゃダメでしょ。
で。
やっぱり、
この大会の統括本部長である
高田延彦。
和太鼓をふんどし一丁で叩く姿は
本当にカッコ良かったのである。
シビれたのである。
テレビの前で、
た、高田さぁ～～～ん、
と叫んじゃいそうなくらいだったのである。
まず、格闘技やＫ－１の選手は
身長１８０ｃｍ超えの選手も多い。
そして、
ほとんどが、ガチガチの筋肉。
もーこれが超カッコイイのである。
でっかくて、ごっつい、
怪獣みたいな男子が好みの女子には
ドツボなのである。
しょっぱなの
高阪剛 VS ジェームス・トンプソン。
高坂さんの試合っぷりに涙がボロボロ。
カッコ良すぎます。
向かって行く姿勢は
本当に胸キュン。
そして
桜庭和志 VS 青木真也。
私はどっちかとゆーと、
バンバン打ち合うほうが好き。
かわしては、打ち、
打たれては立ち上がり、
そんな試合を見ていると
もう、いつ、息をしていいのか
判らないぐらいのドキドキ感。
場合によっては、
数秒で試合が決まる打ち合いは、
一瞬たりとも気が抜けない。
関節技はそれはそれでスゴイと
思うのだけど、
締め付けておいて、
無抵抗になったところを
ボコボコにする、というのは、
どうもねぇ・・・という気がするのである。
桜庭さんが血だらけで
ボコボコにされている姿は
本当に見るに堪えなかったけれど、
早くタオル投げてよ、と思ったりしながらも、
でも、堪えてチャンスを伺うところも
あったりして、
ダメなのか？
イケるのか？
と目が離せなかった。
勝敗が決まったあとに
桜庭さんが青木選手に何かを
しゃべりかけて、
青木選手が号泣したところを見たときは、
見ているこっちも涙。
なんだか、判らないけど、
格闘技はスゴイのである。
なんだか、判らないけど、
格闘技は好きなのである。
なんだか、判らないけど、
格闘技男子にメロメロなのである。