こんにちは。
つむぎ学主宰・渡邊真紀です。
「夫と離婚したいのですが…
経済的な心配と不安があって…」
「子どもを引き取りたいし、
子どもと過ごしながら稼げたらと思って…」
「離婚後、会社員の給料だけだと心配なので
自分で直接稼げる占い師副業がしたい」
つむぎ学受講生さんの中にも
シングルマザーもいらっしゃいますし、
離婚したい！という方もいます。
私も同じ女性ではありますが、
「離婚＝自分が幸せになるための選択の1つ」
として考えているので
本気であるなら応援したいと考えています。
離婚して占い師鑑定士起業するには？
離婚して占い師鑑定士起業・副業がしたい！
という方は
「どうやったらそれが叶うのか？」
が気になるところだと思います。
なので、
まずは1つのケースとして
離婚も鑑定士としてのビジネスも
叶えるためのルートを説明します。
- 離婚をする前に占い・鑑定の勉強をしておく
- 離婚をする前に鑑定実績を作っておく
- 離婚をする前に鑑定士としての社会に存在しておく
離婚してからやろう！
は遅すぎます。
離婚は、
結婚の3倍の労力が必要
と言われています。
実際に離婚してからやろうとしても
離婚で疲労困憊状態の人も多いです。
なので、
離婚前に準備しておくことが大切。
離婚を決意しつつ、
1年くらい様子が見れるようであれば、
離婚を切り出すラスト1年で
上記の3つを準備して下さい。
もし、勢いだけで離婚して
占い師・鑑定士になろうとしたら
お子さんも露頭に迷わせてしまうかもしれません。
（DVを受けているなら即離れることをお勧めしますが）
そして、
さらにお伝えしておきたい
大切なことがあります。
それは・・・
離婚で不幸にならないでください
誰しも愛した人と添い遂げるつもりで
結婚をしていますし、
最初から離婚しようと思って
結婚する人など1人もいません。
ただ、これまで多くの女性の
「離婚のご相談」を鑑定で受けていると
離婚後、女性の方が悪く言われたり、
社会的に立場が弱い国なのだなと感じます。
また、
離婚後に自己肯定感が
極めて低くなる人も多く、
「自分には経済力がないからダメ」
「会社員以外、何かできることはない」
「結婚を失敗した私なんか成功できない」
と離婚を自分のペナルティのように
考えがちの人も多いのです。
離婚をして占い師・鑑定士起業、
あるいは副業をして稼ぎたいのなら、
「私は幸せになるために離婚を選ぶ」
と離婚に対しての解釈を変えてください。
離婚によってセルフイメージが下がると
ビジネスでの成功もしにくくなります。
占い師・鑑定士起業副業で成功したいならば
離婚によって不幸になる自分を選ぶのではなく、
離婚によって今より幸せになる自分を選んでください。
反骨精神を起業の原動力に
離婚をしたい理由は人それぞれです。
２つとて同じ家庭はどこにもありません。
「私は結婚生活で我慢を強いられてばかりだった」
「旦那の思う通りにしないと怒られる」
「私らしく生きることができない」
「意思疎通ができない」
「自分のためにお金が使えなかった」
などなど、
これまで伺った離婚したい理由を
あげたらキリがありません。
でも、残念ながら
その相手を選んだのも、
その生活を容認してきたのも
あなたなのです。
だけど、それに気がつき、
いよいよ、自分で「新しい選択」をしたくなった。
その方法の1つが
離婚
という選択なのですよね。
結婚当時は大好きで仕方なかった。
だけど、
家に帰って顔を見ると
自分らしさを失ってしまうとか、
お互いに良い空気感を作ることができない。
「もう、この生活から抜け出したい！」
と望むのなら、
それを叶えられるのは自分だけです。
今のご主人と結婚を叶えたあなただけが
今のご主人との離婚を叶えることができるのです。
「もう、この生活から抜け出したい！」
という反骨精神を占い師・鑑定士起業の
原動力に変えてください。
旦那様と敵対するのではなく、
生活から抜け出すという明確な目的を持ってください。
敵対するのは労力ばかり費やします。
敵対して労力を費やすと、
新しい生活に向けて動くための
原動力が減少します。
原動力があり、
目的が明確な人は
起業・副業すると成功しやすいです。
目的がはっきりしているので
ちょっとやそっとじゃ挫けないですからね！
離婚で手に入る新しい夫との関係
これまでたくさんの相談に乗ってきた事例から、
・離婚したことで元夫との関係が良くなった
・夫ではないが子どもの父としては頑張ってくれている
・適度な距離があって家族として修復ができた
・お互いが親友のような関係になった
など、
より良い新しい関係性
を手に入れた話も聞きます。
鑑定でも見ていると
「2度婚（いわゆる離婚）」の
データを持っている人もいれば
旦那様がデータを持っている場合もあります。
鑑定結果が全てではありませんが、
離婚する可能性が高い人というのはいて、
離婚というイベントが起きても
なんら不思議ではない人もいるのです。
もしかしたら、
離婚を考えているあなたも
そのケースかもしれません。
気になるようでしたら、
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