こんばんは、
つむぎびと 渡邊真紀です。
昨晩23:59分を以て、
つむぎびと養成講座第2期募集は終了いたしました。
とはいえ、
サイトを閉じるのが本日となり、
駆け込み乗車の方はラッキーということで
きちんと受付をさせて頂きました＾＾
まずは、参加いただく方々と、
応援頂いた方に御礼申し上げますm(__)m
※サイトは閉じましたので過去記事からもアクセスできません。
つむぎびと養成講座を受ける人も、
全く関係ない人にもお伝えしたいのですが、
物事を進める中で
使ってほしくない言葉があります。
その言葉というのが
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私なりに頑張ってる
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という言葉です。
これって、
自分の限界を超えるつもりがない
と宣言したようなものなんです。
「自分で出来ると思ってる範囲内でやってます」
「自分の考えの中では最善のつもり」
「自分なりに」って他人から言われる
シチュエーションを書いてみるけどね、
例えば、部下とか後輩、新入社員と
こんな会話をしたとします。
『お前、ちゃんと勉強してきたのかよ！』
『えぇ。まぁ、私なりには勉強してきたつもりです』
『あなた、それでも一生懸命やってるつもりなの？』
『私になりに一生懸命やってますけど！？』
『どうして、そんな結果になる前に気づかなかったの…』
『私なりに考えて、それで大丈夫って思ってたんですけどね』
なんか、
ぶっ飛ばしたくなりませんか？(笑)
この会話の後に何が始まるか…？
自己保身の言い訳、逆ギレ、
間違った自己肯定感溢れる反省の色ゼロの姿…。
想像つきますよね(笑)
相手がいる会話でこの言葉を使うと
イメージがしやすいんですけど、
一人で勉強や仕事をしている時に陥りやすい
「現状満足」がバレる言葉です。
自分なりに頑張ったんだけど、
何か問題でも？
という姿勢で自分自身に取り組んでいたら
成長はまずありえません。
自分一人で学習やスキルアップに取り組むと
誰も見ていないので甘えが出ます。
「自分なりに頑張ったし、
この程度でいっか…」
って、
あなたにクライアントがいたら
そのクライアントに
「私なりにガンバったのでこの程度で！」
って言えませんよね(笑)
それを…
自分にしてるってことです。
「私なりに頑張ったもん」というのはね。
努力してる自分に
失礼なことを自分でしないでくださいね＾＾
何かを勉強するとき、
あなたは今までの自分を超えるために臨むと思います。
突き抜けていく人で
「私なりに」
「俺なりに」
という言葉を使う人はいません。
だいたいは、言い訳したい人が使います(笑)
鏡に映った自分に
「私なりに頑張ったもん！」
と言ってみてください。
恥ずかしいか、情けないか、カッコ悪いですよｗ
そう感じたら、
限界突破、しましょう＾＾
