おはようございます☀

今日は「覚えている感情」についてです。



今日は骨格診断に関係のない

完全な独り言です…^^;



今朝の新聞に

浜田廣介さんの絵本

「泣いた赤鬼」の記事が載っていました。





楽天市場↓


子どもの頃、近所に住む従兄弟の家で

何度も何度も読んだ絵本です。



人間と仲良くなりたいあか鬼

鬼は怖いと恐れている人間

自分が悪者になって

あか鬼が人間と仲良くできるようにするあお鬼



多分小学校に入る頃に読んだと思うのですが

読んだ時に

「何だこれは!!!」

と言う感情になったのを覚えています。



あお鬼の行動に感動するというよりも

ただただ悲しかった…




読むたびに

どよーんと落ち込むのに

従兄弟の家に行く度に読んでいました。


絵本が沢山あったのに

従兄弟の家の絵本で記憶に残っているのは

この絵本だけ…^^;



あっ!

今思い出したのですが

もう一冊覚えている本がありました。




松谷みよ子さんの

「ももちゃんとプー」シリーズです。


このお話も初めはほのぼのと

読んでいたのですが途中から

ももちゃんのお父さんとお母さんが

離婚を決断すると言うエピソードが

入ってきます。


こちらは詳しい話の内容は

覚えていませんが

この本も大好きな本でした。




従兄弟の家の絵本は

叔母のセレクトだったので

家にある絵本とは

少し雰囲気が違っていたな〜



小さい頃の絵本で印象に残っているのは

叔母のセレクトの本ばかり

それも暗めの話(笑)



その時感じていた感情は

悲しいや感動などというように

言葉では表せていなかったけれど

ずっと心に残っているものだなと

今朝新聞の「泣いた赤鬼」の

記事を読んで思い出しました。




昔は物語が大好きだったけれど

最近はスマホやドラマばかりで

全然本を読んでいないな…


KindleUnlimited(キンドルの読み放題)でも

読むのは物語じゃなくて

実用書ばかりだし^^;


現実的になったのか…大人になったのか…

心が乾いてしまったのか(笑)


物語も少し読んでみようかな〜



今朝の空♡



骨格診断に関係のない独り言…

読んでくださりありがとうございます(^-^)