骨格診断講座第2回のおさらい続きです
・模様やトップス、ボトムス、靴など細かいパーツもそれぞれのタイプに分かれる事を習いました
襟の形などに似合うタイプがあるのは知っていましたが、コートやアクセサリー、時計、髪型まで分けてあり驚きました。
覚えられるのか…と少し心配になったのですが、それぞれに法則があり当てはめていくと分かりやすくなりました。
昔持っていて似合わなかった物が何故似合わなかったのかも納得!!
バレエシューズ、昔は先の丸い物ばかりで可愛くて履きたいのですが、どうしても似合わなかったのです…
今はトゥがとがったものも沢山増えて選択肢が増えましたが!
サンダルもアンクルストラップやバックストラップのものが似合わなくて…
足先なのに違和感が半端なかったのです…
ナチュラルの私にはやっぱりウェッジソールや太いヒールがしっくりきます(^-^)
ただ苦手なアイテムでも、全く合わせられないという事ではなく、似合わせる方法がある事も勉強しました。
夫の骨格はストレートなのですが、苦手なはずなパーカータイプで似合う上着があり不思議だったのです。
これも講座を受けて理由が分かりスッキリしました。
パーカー部分以外の形や生地がストレートに合うものだったのです。
そしてコートで出てきたトレンチコートなのですが
トレンチコートは正式な場には相応しくないものだそうです。
なので本来ならば面接などもやめた方がよい服である事。
驚きました。
就活生が着ているのをテレビでもよく見かけます。
卒業式でもまだ肌寒い時期なので、礼服の上から羽織っている保護者の方を見かけますよね。
正式な場にはチェスターコートが良いそうなので、1着持っておくと安心かも^_^
今の時代は就活や卒業式にトレンチコートを着ていっても構わないと思いますが、知っている上で着るのと、全く知らずに着ているのでは違うなと思いました。
毎回骨格診断だけでなく、洋服の歴史などについても学ぶ事ができてそこもすごく楽しいのです!