はだしカンパニー

はだしカンパニー

いらっしゃいませ。こんにちは☆ 作家、成田名璃子(なりた なりこ)のブログです。はだしカンパニーという屋号名で、コピーライターも兼業中。作品へのご感想について、辛辣なご意見の場合、涙で視界がくもりお返事が打てない場合もあります。

お月様新刊、8月23日に刊行!パチパチパチー星


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悩み相談、ときどき、謎解き?―占い師、ミス・アンジェリカのいる街角  シリーズ 1~2



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お月様 『第18回 電撃小説大賞 メディアワークス文庫賞 受賞』星


 月だけが、私のしていることを見おろしていた。

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Amebaでブログを始めよう!
去年の秋、ちょっと素敵な女性と話す機会があって。



その時、インスピレーションみたいに、
自分たちが産まれる前(個になる前)にいた世界(全体の世界)と、
自分は、細い光の帯みたいなもので
つながっているんじゃないかなあと感じたんですよ~。
しかも、女性は、お腹からもその線が延びていて、
赤ちゃんは、その光の帯を伝って降りてくるんじゃないかなあと。

ちなみに私、いっつもこんなこと考えてるわけじゃないですよ。
普段は、イオンでどっちの豆腐が安いかとかを真剣に見比べてる
めっちゃ現実的な人間です。

でも、たまにこう、理屈抜きで考えることもありまして……。

私たちはもともと、個じゃなくて、全体だったというのは
よくある仮説だと思うのですが。

光の帯は、その全体につながる直通の糸電話みたいなものなんじゃないかと。
その帯を通じて、たとえば自分の身近な友達とか、
そういう人たちともつながってるんじゃないかなあと
ふいに、思ったんですよねえ。


たとえば、友達の夢をみたら、その本人から連絡があったり。
誰かの死を感じたりっていうのも、糸電話のお陰なんじゃないかと。


つらつらと、そんなことを考えていた春の日です。



新刊のあとがきにも書いたのですが、
前は、うまくいかないことは悪だと考える気持ちが強かったんですが、
年とともに、なんかまあ、うまくいかないというのは、一時的な事象であって、
うまくいかないとか、うまくいかないことへの執着みたいな気持ちは、
決して自分の全部じゃないぞと。

先述の、個と全体じゃないけど。
一つ一つの悩みや感情は、囚われちゃうと自分の全部、みたいに感じて
完全に飲み込まれちゃうんだけど、
実は悩みも執着も、自分の中のごくごく一部なわけで、
一度そんな風に俯瞰できると、ものすごく楽になるよなあと。
自分は空で、執着は雲。流れながら、形を変えながら、消えていくわけです。

だから、うまくいかないことや時期ももちろんあるんだけど、
そのことに飲み込まれるんじゃなくて、自らの意思で飛び込んでみたり、
俯瞰してみたり、自在に行き来できる限りは、
うまくいかない時期というのは、それはそれで美しい世界が展開されてなあって
悟ったみたいに言ってますが、うまくいかないとキャンキャンしてるか。。。笑

まあ、簡単にいうと、冬には冬の美しさや静謐さがあるし、
冬の雪解けの素晴らしさ、清浄さといったら、
なんかもう、他の季節はやっぱり及ばないよねと。

うまくいかないことは、悪じゃなくて、それもまた
生きていく中での素晴らしい景色の一つなんだよなあと。


まあ、そうはいっても、飲み込まれちゃいますけどね。
春にいて、冬の美しさを思ってみた今日この頃でした。





なんとなく更新が滞ってしまっていたブログ。

その理由は……


なんと、当該ブログを、
親が読んでたらしいんですよ、親があああ。


別に差し障りのあることが書いてあるわけじゃないけど、
そこはなんかちょっと照れくさいというか、何というか。
はっはっは。


まあ、これだけ間隔が空けば、
さすがに家の親も追いかけてないんじゃないかと
こっそり更新してみるわけですが。




ええ、ブログをお休みしている間に、
夏が行き、秋が過ぎ、冬が終わり、
春来にけらし白妙の~♪
(いや、夏来にけらし、だったかな)



4月25日、5月14日と、
連続して新刊が刊行となります。
お財布に優しい文庫書き下ろし!
これならみなさん、二冊行けちゃうんじゃないかしら!?
お願いします!!


今回も、初づくしでございまして……。



『クラス会へようこそ』/アスキーメディアワークス 4月25日発売

こちらは、いつものAMWさんから。
ただし。私的には初となる、多視点が入り交じった
ワン・シチュエーションコメディとなっております。

そのワン・シチュエーションが何かというと。
タイトル通り、クラス会です。

ワケありの元クラスメイトたちが一堂に会する夜、
嘘、秘密、誤解、事件が入り乱れ、事態は思わぬ方向へ。

もしもアガサ・クリスティが喜劇を描いたら、
というとおこがましいのですが。

人の悩みって、ある一線を突き抜けるとコメディですよね。
みなさんといっしょ、追い詰められた彼らのとんでもない行動を、
にいい感じで笑いたくて書きました。

笑って、笑って、最後にはちょっと解放されている。
そんな物語になっています^^



『不機嫌なコルドニエ 靴職人のオーダーメイド謎解き日誌』/幻冬舎 5月14日発売

こちらは、初めての幻冬舎さんからの刊行です!
みんな大好き、ショップ系ライトミステリとなっております。

横濱元町は元町公園すぐそばに佇む、オーダーメイドシューズショップ、
コルドニエ・アマノ。
そこで黙々と靴をつくる靴職人・天野健吾の元には、
次々とやっかいな依頼が舞い込んできて――。

不本意ながら天野の元で働くことになったシューズデザイナー京香。
靴づくりよりもお菓子づくりに腕の立つ見習い靴職人、雄大君。
日本指折りの皮職人、牛久など、個性的な面々が、
依頼人たちの抱える問題を解決していきます。

それぞれが抱える過去や、天野と京香の関係、雄大君の決意など、
ただのライトミステリではなく、
職人たちの成長物語にもなっております。
皆さまに楽しんでほしくて、そのことだけを考えて書きました。
どうぞ手にとってやってくださいね^^




まだ書影がアップされていないので、
アップされたらまたお知らせいたしますね^^


三寒四温の寒がひどすぎる今日この頃。
みなさま、あったかくしてお過ごしください。








明日、8月23日は、メディアワークス文庫の発売日です~。
みなさん、本屋さんへゴー!!


さて、何度かこのブログでも触れてきましたが。
今回の物語は、成田名璃子初の、ファンタジー要素がゼロ
のストーリーとなります。
それも、青春もの!タイトルは――テッテレー!


『ベンチウォーマーズ』

ベンチウォーマーズ (メディアワークス文庫)/KADOKAWA/アスキー・メディアワークス

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青春とか、部活とかどうですか?
と担当さんに言われた時は、一瞬、ぽかーんとしてしまった
記憶があるのですが、いざ書いてみたら楽しくて、楽しくて、
毎日、明日はどんな風にあのキャラクターがしゃべったり
動いたりするんだろうと
わくわくしながら書き進めていくことができました。


ベンチウォーマーズというのは、直訳でりベンチを温める人
つまり、出場機会のない控えの選手たちを指す言葉なんです。


登場するのは、それぞれに問題を抱えた五人の高校生たち。
彼、彼女たちは、全員が部活ではベンチウォーマーです。
活躍の機会はない、完全な脇役です。

でも、スポーツ大会で“クラス対抗駅伝”の選手に選ばれたことで、
五人の物語が、ベンチの上から大きく動き出していきます。


リハビリの結果が出ずに焦っている、元バレー部のエース朔。
わけあって自分の個性をひた隠しにしている、ぶりっこの伊織。
お父さんの支配から抜け出せずにいる康太、
何事にも頑張りきれたことのない甘えん坊の勇樹、
そしてずっと朔に片想いしている苦学生の恭子――。


生きづらそうな五人が、それでも夏を走り抜けていく姿は、
ときにじれったくて、滑稽で、懐かしくて、
ぷっと笑ってしまうことも。


かつて高校生だったみなさんにも、今高校生のみなさんにも
これから高校生のみなさんにも、
彼らを応援していただけたら幸いです!


では、では、長めの宣伝になってしまいました。
ご精読ありがとうございます^^

溶けそうな残暑がつづいていますが、
みなさま、お体ご自愛くださいね~。

伊豆高原に、山村小説教室の書き仲間たちと一緒に合宿してきました。

久しぶりに花火をあげてはしゃいだ夜




帰ってくると、待望の刷り見本があ!!!
素敵なイラストに、お気に入りのタイトルです。



中を開くと、、、素敵♪



さらに開くと、、、やっぱり素敵♪



詳しくはまた告知させていただきますね♪


お世話になっている大先輩や、私の仲良しの友達、そしてそれぞれの知り合いで集まって真夏に焼き鳥を食べる会。勢い余って、一時間半も早く待ち合わせ場所に着いてしまったので、カフェで一休み♪

カフェラテを頼んだら、問答無用でアイスが出てきました( ;∀;)ホットがよかたなあ。

連日の暑さで、虎ちんもぐでんぐでんになっております。


きれいだった夏の空。


次作、次々作を同時に書きながら
毎日が過ぎていきます。

最近、虎ちんや旦那さんとしか話していないので、
今日の焼き鳥会が楽しみだあああ(*^^*)!

先月は、久しぶりに母とゆったり静岡→箱根を旅行したり、
バーベキューをしたり、ライブにいったり、数年ぶりの友達との再会を果たしたり。

こんなに遊んでいいのだろうかと不安になるくらい
外に出て遊んでいた私ですが。

その後で原稿やコピー仕事が怒濤のように押し寄せて
なんだかバタバタしてしまいました。
申し訳ないことに、コピー仕事を少し調整させてもらったりして、
ようやく落ち着いた日々を取り戻しました。


作家生活も三年目を迎えたので、
自分的にここまで頑張ったぞと思えるような作品を
一冊書き上げたいなと思っていた今年。

8月23日に刊行の作品は
そんな一冊に仕上げることができたんじゃないかと思います。

とにかく、書くのが楽しくて、
毎日、物語世界の中に入り込んで
私自身がもう一度懐かしいあの頃を生きるような気持ちで書きました。

懐かしいあの頃、それは、、、高校時代!
わーーーー、遠すぎて白目!笑

どんな物語なのか、は、
刊行日が近づいたらアナウンスさせていただきますが、
みなさんに、くすりとしてもらったり、ほっとしてもらったり、
はたまた懐かしい気持ちにひたってもらえたら嬉しいなあ。


タイトルだけは、もう世に出ているので告知しますね。

『ベンチウォーマーズ』

部活ではコートやピッチの中にいない、ただひたすらベンチを温めるだけの
脇役たちが主人公の物語です。


私は、高校時代から大学時代、
そして社会人になってフリーになるまでもしばらくですが、
衣食住には満たされているのに、いつもどこか空虚で
満たされない気持ちを抱えて生きていました。
書くことに出会って、その気持ちは徐々に解消されていったのですが、
その他にも色々な気づきの歯車が噛み合って、
今の場所に奇跡的にたどりつくことができたと思っています。

ベンチウォーマーズの世界のあちこちには、
今に至る過程で常に自分を支配していた不安感や、やるせなさみたいなものが
息づいている気がします。
書いてみて気づいたことですが、
あの空虚で出口のないようなしんどい気持ちを抱えていた時間もまた、
本当は宝物の時間だったんですよね。

そうして、自分がきっとこの先何年もテーマにしつづけるのは、
そういう気持ちなんじゃないかと思います。


発売まであと一ヶ月ほど。
すでに何かしらの方法で予約をしてくださったみなさま、
読目で登録してくださったみなさま、

なんとなんと、感謝です!

楽しんでいただけますように!


夏ですね~^^
一月の更新から気がつくと、もう五月に突入していたーーーー(>_<)うう

三寒四温もようやく過ぎて、春本番♪
ゴールデンウィークを楽しんでいらっしゃいますか?

私は先月、なんと船で神戸→屋久島→与論島→沖縄へと旅してきました船


四月は怒濤の月で、引っ越し、入稿、旅行と、
全部終わる気がしないイベント乱立期だったのですが、ここに来て入稿も済み
プロットを考えながら新しいおうちでほっと一息ついているところです。


北国出身のせいか、南のほうって関西から向こうは海外旅行に近い感覚なのですが、
沖縄のおばさんたちの会話が何ひとつわからなくて、
故郷の靑森に来た人たちもこのくらい津軽弁がわからないのかなと可笑しくなりました。





鹿の国、屋久島。
角がプラスチックみたいに輝いていたので、
置物かと見紛う。
なでてもぴくりともしない置物っぷり。
野生の鹿やきつねは、致死率の高い病気の媒介となる
マダニを飼っているそうなので
決して撫でてはいけないと後でしりました。汗
みなさんは撫でちゃダメですよ~。







バッタの国、与論島。
一歩踏み出すと、十匹の殿様バッタが飛び跳ねる恐怖。
でも海はすこぶるキレイ。






与論島のお祭り衣装。クークルックスクラン!?






あきらかに他とは空気の違う拝所があり、
太陽の神様を拝む場所なんだそうです。
素人でもわかるくらい、何かとてもエネルギッシュな場所でした。
北と違って、南って、こういう聖域がエネルギッシュ!とっても開放的。








15歳以上の男性が聖地に入ってつくる神様。
神様の作り方は秘密結社的に受け継がれているらしいです。






沖縄創世の神様が降臨したというしるみちゅー。




柵の鍵を、ちょうど拝みに来ていた地元の方に好意で明けていただき
洞窟の中の本殿を拝ませていただきました。




海外もいいけど、日本にもまだまだ訪れたい場所がありますね~。
エネルギーをたくさんチャージして、次の物語を楽しんで書きたいと思います。



今期は少し仕事のやり方を変え、
タリーズ通いもやめて、
図書館のような静かな場所で午前中から書いています。





虎ちんは相変わらず元気^^




書くのが相変わらず楽しくて、
悩みゼロの穏やかな日々です。




みなさま、明けましておめでとうございます。

今年はデビューして3年目を迎えます。

自分でも節目になったと言えるような物語を書き上げることができるよう

毎日せっせと原稿に向き合っています。

どうぞお付き合いくださいね。



歳を重ねるごとに、どんどん気持ちが自由になる気がしています。
20代の頃は余計な場所に力が入っていたり、
ぴんと張り詰めたまま休む方法を知らなかったり。

でも、だんだん、そんな不器用さや自分で作り出していた複雑さから解放されて、
毎日、起きてから寝るまで、楽しいことしかしていないかも!?笑

周りの友人たちも、同じような場所にいて、
同じような悩みを共有していたけれど、
みんな同じように、だんだん自由に、だんだんシンプルに
すごくキラキラ生きているように思います。
そういう姿が刺激にもなるし、自分もそういう刺激を与えられる
良き存在でいたいなあと思う今日この頃。

自分がいちばん最初の読者として楽しめる物語を、
編集さんや原稿の向こうにいるみなさんが
夢中でページをめくってくれるストーリーを書いていきたいなあ。

年末から取り組んでいる新しい物語も
とにかく書くのが楽しくて仕方がないです。


2014年も読むぞ書くぞ!
みなさんにとっても、素敵な年でありますように☆



そんなにエラソーなことを語れる者ではないのですが、
母校の学生さんたちの前で、職業のことや
就活するにあたって、こうするとちょっといいかも、
という心の持ち方についてお話させていただきました。


コピーライターのこと。
わかりづらかったかなあ、ごめんなさい(T_T)
本気で目指す方がいらしたら、ぜひ宣伝会議や電通塾に行ってくださいね^^


で。


なりたい職業はなんでも良くて。
何になりたいかわからなくても良くて。


とにかく私が伝えたかったのは、
仕方なく働く、お金を稼がないと暮らせないから働く、

というネガティブなイメージじゃなくて、

「自分が楽しいから働く」「働くって楽しい」

というイメージを、強く、強く、持って欲しいということ。

最初は信じられなくたっていいから、
楽しく働いて笑っている自分の映像を
なんとなく思い描くだけでいいんです。とっても単純でしょ^^?

赤って思ったら、会場で赤が目に入ってきたように、
その自分の姿をイメージするだけで、
笑って働くために必要な情報がどんどん目に入ってくるようになります。
ドラクエで、武器や宝物や仲間が揃っていくみたいな感覚です☆
今は何になりたいのかわからない人も、
絶対に何になりたいのかわかるようになります。


そしてもうひとつ、伝えたかったこと。

それは、「楽しいから働く」を、
実際に、リアルに、ほんとに本当のことにするための時間が、
学生のみなさんには、たくさん、たくさん、あるのだということです。


もしかして、学生さんたちの中には、そのたくさんある時間を前に
どうして良いのかわからなくて孤独になったり、
とまどっていたり、大学生になった途端に
人生が上手くいかなくなったような気持ちに陥っている人がいるかもしれません。

受験が終わって、一人暮らしが始まったり、
自由に授業や生活を組み立てられるようになると、
途端に、目の前に膨大に時間ばかりが広がっていて、
その流れからぽつんと自分だけ取り残されたように感じることがある。

それは、とても普通の感覚なんです。
あなたはただ、そのことに慣れていないだけ。

自由な時間、一人暮らしって、とても楽しくて、のびのびとしたものだと思われがちだけど、
寂しさや自分の時間を誰でもなく自分で管理してつくっていかなくちゃいけない、
とっても大変なことでもあるんです。


でも、どうして自分が孤独なのか、
なぜ楽しいはずだった学生生活がこんなにも楽しくないのか、
その理由が、何も起こらないからではなく、何も自分で起こしていなかったからだ、
ということに気づけたら、もう大丈夫。
もう、時間は怖くもなんともなくなります。

たとえば24時間を自分の自分の考えた時間割で
動いてみることからはじめてみてください。
時間に取り残されていない、自分が時間の手綱を握った一日が簡単に送れます。

朝起きる前に、楽しい一日をイメージしてみてもいいかも。
ほんとに楽しい一日になりますから。

大丈夫。時間の使い方は、だんだん上手になります。
毎日が貴重で、ピカピカに輝いて見えるようになります。
どうか、思いきり楽しんでほしいです。

イメージの力って、すごく強いですよ。
みんな、思った通りの人生しか送れないものだと思います。
これは、良くも悪くもです。
だから、ぜったいに、いいイメトレをしつこいくらいにしてください。
人生は思い通りになります。
自分の人生の時間を司れるように、あなたは自分の未来も司れる
自分の人生の王様、女王様であり、臣民なんです。


私は、このことに気がつくまでに、
なんと三十数年もかかってしまいましたが、
それでもなんとかこうやって何かになってます。
じゃあ、みなさんが、今からそのことに気がついて、
楽しいイメージをもちながら時間をつかっていったら、
何だかすんごいことができそうじゃないですか^^?


ご自分でも気がついていないと思いますが、
壇上から眺めたみなさんは、
お一人お一人が星のようにキラキラしていました。


みなさんが、楽しい就職を実現できますように。
心から願っています。


がんばれー。私もがんばるー^^!
楽しい授業に参加できて、ほんとに光栄でした。

釈迦に説法だったら、ごめんなさーい。
3冊目が刊行されて、たった1週間。
それなのに、早くも感想をアップしてくださった方、ツイッターでリツイートしてくださった方など、本当にありがとうございます(´;ω;`)

新しい物語も動きはじめました。
なんだか眩しい、そして一生懸命な人物たちを丁寧に描いて行きたいと思います。


虎ちんは、朝からゴロゴロ。
朝日で背中がぽかぽかに。
このあと、こたつに入るんですよ、この人は。笑







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