こんにちは。
みその接骨院「巻き爪専科」院長の三園です。
今年二回目の登山は大雪三日後の高尾山。
本当は陣馬山から高尾山への縦走を計画して出発したのですが、高尾駅のバス停で陣馬行きは運休と判明。(前日調べた時は運行予定だったのに!)
急遽、高尾山口へ移動。
ヤッパリ物好き(自分含む)はいるもんで、それなりに登山者が準備してました。
東京でも30cm近く積もったんですから、山は50cm位でした。
登りは6号路を選択したのですが、登山口から6爪の軽アイゼン装着。
もう100%ガッツリ雪道。
でも、しっかり圧雪されたトレースだったので歩き易かったです。
さらにこの時点での外気温は5℃だったので溶けていません。
アイゼンの刃がサクサク雪面に食い込む感触を楽しみながら気分良く登っていると、あっと言う間に山頂。
しかし、人が少ない。
もう少し歩きたいので奥高尾方面に出来るだけ行こうと思いズンズン進みました。
どこまでもトレースがありました。
小仏峠から下山しようか、景信山から下山しようか、いろいろ考えたり他の登山者に聞いたり。
昼食は無人の城山小屋でカップ麺。
途中ネットでバスの運行状況をチェックしたのですが、小仏からのバスも運休。
仕方ないので小仏峠で折り返し高尾山口までのピストン。
帰りの稲荷山ルートはややドロ雪でしたが、ほぼほぼOK。
数日したら大変な泥道になりそうです。
1時間に一回しか来ないフロッピー(日帰り温泉)の送迎バスの時間に合わせ下山。
高尾山でアレだけの雪道を楽しめる機会は滅多にないので大満足。