冬野菜。 | 西宮甲子園 KAN−MEDI.整骨院

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甲子園唯一の女性の野球トレーナーがいる整骨院!

トレーナーの経験を生かし野球肘・野球肩・スポーツ障害・肩痛・腰痛・交通事故等の治療・リハビリもやっております。

こんんちは!西宮甲子園KAN-MEDI.整骨院の赤石澤です。

 

昨日からさらに寒さが増してきましたね雪

ちなみに自分は寒暖差と乾燥にやられ2,3日ほどのどの痛みにうなされました(笑)

 

そこで寒さがしみてくる1月、2月は冬野菜を食べて体を一から整えましょう!!

旬の食材は、栄養とおいしさがいっぱいです。特に冬の野菜はβカロテンやビタミンCが多く、免疫力アップや健康な皮膚・粘膜の保護、老化予防の効果が期待できます。

 

・大根

根には消化酵素のアミラーゼを豊富に含み、たんぱく質の消化を促進して胸やけや胃もたれ、二日酔いなどに効果を発揮します。また皮の部分にはビタミンCが多く、葉の部分はβカロテンやビタミンC・カルシウムなどが豊富に含まれています。
 

・白菜

寒い季節に甘味が増えます。白菜の芯にはβカロテン・ビタミンC・カルシウムが含まれます。ビタミンB1が多く含まれる豚肉と合わせると風邪予防にも効果が期待できます。

・小松菜

ほうれん草の約5倍のカルシウムを含みます。ビタミン類も豊富で、特にビタミンA・Cは小松菜100gで1日の所要量を満たすことができます。また豊富なβカロテンは、抗酸化作用や粘膜強化にも効果があります。

・ごぼう

セルロースやリグニンといった食物繊維を多く含み、腸の働きを整えたり動脈硬化を防いだりする作用があります。またごぼうに含まれるオリゴ糖は、腸内細菌のエサになり善玉菌を増やすことにも繋がるため、便秘予防にも効果的です。
 

・ほうれん草

冬に栄養価が高まり、霜にあたって甘味が増すと言われます。βカロテン、ビタミンC,鉄分を多く含み、風邪予防やビタミンCに有効です。そのほかにもビタミンB1、B2、カルシウムなどの栄養素も含んでいて消化もよい食材です。

冬が旬の食材を上手に日々の食生活にとり入れ、寒い冬を乗り切りましょう!!