紫外線! | 西宮甲子園 KAN−MEDI.整骨院

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甲子園唯一の女性の野球トレーナーがいる整骨院!

トレーナーの経験を生かし野球肘・野球肩・スポーツ障害・肩痛・腰痛・交通事故等の治療・リハビリもやっております。

です。

 

今日は久しぶりに選手科のグラウンド練習の方へ午前中行ってまいりましたウインク

そこで気が付いたのですが

めちゃくちゃ日差しが強い!!グラサングラサン

日焼け止めを塗ってはいきましたが若干ですが肌がピリピリしています

 

まだ4月だからと思っている皆さん油断は禁物です!

本当は一年の中で4、5月ととても紫外線が高い要注意な季節なんです!ガーン

 

なので今日はこれからに向けて上手な日焼け止めの選び方を紹介していこうと思います。

 

<SPFとPAの違い>

・UVB対策に効果的な「SPF」

「SPF」とは、短時間で肌に赤みや炎症を起こさせ、黒化につながりやすくなるUVB(紫外線B波)を防ぐ効果指数のこと。1〜50+までの数値は、何も塗らない場合に比べてUVB波による炎症をどれぐらい長い時間防止できるかを表しており、数値が大きい方がUVB波に対する防御効果が高いことを表しています。

 

・UVAを防ぐには「PA」

「PA」とは一時的な黒化を引き起こし、長時間かけて肌の弾力を失わせるUVA(紫外線A波)を防ぐ効果を表す目安。4段階の「+」マークで表示され、「+」の数が増えるにつれ、UVAに対する防御効果が高いことを表しています。

 

そして日焼け止めはこまめな塗り直しが鉄則!

SPF値やPA値が高いからと言って塗り直しをおこなわないでいると汗や皮脂などによって日焼け止めは落ちてしまいますあせる

なのでだいたい2時間おきくらいに塗りなおすのがベストです!

 

<炎天下でのレジャーやマリンスポーツなど>

長時間紫外線に晒される炎天下でのレジャーやマリンスポーツなどを楽しみたいときには、SPF50+・PA++++の国内最高値のUVカット効果を持った日焼け止めがおすすめ。汗や水に強いものを選び、こまめに塗り直すこともポイントです。

<屋外での軽いスポーツなど>

ウォーキングなど、屋外で短時間スポーツを楽しむ場合は、SPF30・PA+++程度でも十分紫外線から肌を守ることができます。

 

また日焼け止めの使用期限は一年以内!

そこを過ぎてしまうと酸化などしてしまい肌荒れの原因になってしまいます。

 

日焼け止めは効果が高ければ高いほど肌もあれてしまいます

なので日焼け止めを落とした後はしっかりと保湿をおこなって下さい。

私は最近1000円35枚入りの一番安いパックを毎日朝と夜つけるようにしています。

 

これからの季節大会なども増え応援に行くお母さんたちもたくさんいると思うので参考になればと思います音譜