13歳のときに病名がついた
円錐角膜

両目が円錐の様にとびでている



不正乱視であり
眼鏡では
矯正ができない

左目は先端が白濁している
なので
裸眼でいるときに

瞬きするのがいたい



両目とも普段は
ソフトレンズのうえに
ハードレンズを乗せて
2枚重ね

裸眼視力は0.01
矯正視力は
車の運転ギリギリくらい

老眼もはじまり
ますます
生活はしづらい

今日は
円錐角膜での
目の形状がどうなっているか
検査をした

若いとき
ものすごく
進行した

20歳すぎたら
進行は緩やかに
そして
今に至る

今日も
特に形状に
変化なし

目の状態は、、
左目に
水疱ができていて
麻酔目薬して
処置してもらった

円錐角膜の
形状検査するため
コンタクトは入れてはいけないので

家族に駅まで
おくってもらい
0.01の視力で
電車に乗って
①時間

ぜんぜん見えないから

不安でいっぱい 

こわかった

エスカレーターも

階段も

自動ドアも

視力が弱いと怖いことばかり



通っている

病院だから

壁をつたいながら

歩いて到着!!



駅と直結の駅ビルのなかに


眼科がある

帰りは
片目だけレンズをいれて
帰ってきました

コンタクトレンズが
ある時代に生まれたから
こうして
わたしは
生活できてます

もうこの病気と
36年付き合ってる

原因不明
遺伝ではない

そういわれたけど

次男がおなじ
円錐角膜に
私と同じ13歳で発症

もしかして遺伝するかも!?
そうおもいながら
3人の子育て

気にかけていたから
早期発見
13歳で
角膜クロスリンキングの手術
次男はよく頑張りました

左目だけに発症していたので
手術後は
円錐角膜の進行も
止まりました

視力も
裸眼で過ごせる程度
コンタクト生活もしていません

わたしも
角膜クロスリンキングを
息子と同時に受けてみたかったけど
すでに進行後であるのでだめ

ひどいと角膜移植だが
そこまでは
ひどいレベルではないとのこと

円錐角膜の治療が進歩して
うれしい
これからまた
30年くらいしたら

いい治療が
確立されているだろうな


次男も私も定期検診は
かかせないけど

いま
日常生活できていることに
感謝です