食への感謝。 | マキさんのブログ

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秋どすなあ♪何をするにも、ええ季節だす(^^)

私達は食事の前に、必ず「いただきます」と、手を合わせます。
日本は農業国、農業は自然に左右されてきた産業でした。
そこから、自然を神として、畏れ敬う考えが生まれました。
食べ物は、神様から与えられよ物なのですね、
だから、有り難く「いただきます」なのです。
でもそれは同時に、自然の猛威と戦いながら、農業を営んできた先人たちの、苦労への、労いの言葉でもあると、私は考えます。

そして食事が終わり、今度は「ご馳走さま」と、丁寧に手を合わせます。
馳走は、忙しく働く様を表す言葉です。
私達の口に入る、様々な食べ物、それは様々な人たちの働きがあって、私達に届くのです。
その人たちのご苦労への、もう1つの労いの言葉が、「ご馳走さま」なのです。

でも昨今、食への感謝が、大変希薄になっています。
WHOによると、世界中で毎日、二万人以上の餓死者があると発表されています。なかでも、子供の餓死者は、6秒に一人とか。
栄養不足の人は、10億人以上と言われています。

片や、世界中で、年間の食糧量の約三割が、捨てられています。日本でも、数百万トンが…。

食への感謝、私達は今一度、考え直すべきではないでしょうか?

前滋賀県知事の、「勿体無い」のフレーズ、他人事ではありませんね。

我が関西、食べ物をポイポイ捨てていたら、南海トラフ大震災が来たら?
何も、食べるもの、ありませんよ!
雑草を引いたり、野良猫や野良犬を捕まえて、食べますか?

レストランでも、他所様にお呼ばれにいっても、出されたものは、有り難く、全て頂きましょう。

米一粒にも、涙ぐましい、名もない人たちの、ご苦労がこもっているのです。

今日の京都新聞の、朝刊の記事を読みながら、これを書きました。