京都府民の私にとり、ショックな記事が、今朝の京都新聞にありました。
京都南部の笠置町が、昨年の子供の出生がゼロ!
同じ南部の南山城村や、北部の漁業の町・伊根とともに、将来消滅する自治体とされています。
笠置町は、日本史好きな私にとり、「太平記」の地元、つまり観光の町です! なんと、嘆かわしい!
仕事もない、生活が不便、若い人たちが出ていくことに、我々は「やめろ!」とは言えません。
安倍さんは、「地方創成」を標榜しておられますが、果たして大丈夫ですか? 街の後継者が生活できない、どんどん流出していく現状は、どう対処すればいいのでしょうか?
魅力的な町のはずか、若者たちには、現実には住みづらい町でしかないのです。
都会がいくら繁栄しても、下で支えているのは、名もない地方の小さい町や村なのです。
都会は、消費だけの存在ですから、地方が疲弊したら、町もいずれは潰れてしまいます。
田舎から出ていく若者たちを、我々は責める資格はありませんよ!
人間は、何事を始めるにも、まず飯を食えることからスタートせねばなりません!
田舎が復活するには、後継者たる若者たちを、呼び戻さねばなりませんが、先に彼ら彼女らが、希望を持って帰れるように、我々の世代が、下準備をせねばなりませんね。
志しある若者たちもいますが、大多数の若者たちは、それどころではありません。
私を含め、大人たちは、真剣に考えねばなりませんね!