前から欲しかったシートバッグを購入しました。
注文の翌日には届きました。
事前にショップで現物を確認していて、サイズ的ちょうど良く収納箇所も色々とあるのでこれに決めました。ショップでは定価(13.500円)だったので、Amazonで購入しました。
バッグに付いていたタグには、色々な機能の説明が書いてありました。
特に左右のファスナーを開けると容量が19Lから27Lに広がる点は使い勝手が良さそうです。
上のフタを開けると、その下に収納用のファスナーがあります。
フタの裏には地図等が入れられる様になっていました。
また、フタのベルトを伸ばすことでフタとの間に物を挟む事ができるのでクッションマット等を丸めてここに挟む事ができます。
本体のファスナーを開けてみました。
ファスナーの開け閉めはなかなかスムーズで使いやすそうです。
中には付属品が入っていました。
左から レインカバー、Kシステムベルト、接続バックル、ショルダーベルトになります。
Kシステムベルトを広げてみました。
グレーのベルトがバイクのシートに固定するベルトで、残りの4本がバッグに付きます。
左右のファスナーを開いて広げてみました。
容量が結構増えるので、お土産等荷物が増えた時に便利そうです。
早速バイクに付けてみました。
大きすぎず小さすぎず丁度良いサイズです。
右側のポケットには付属していたレインカバーや接続ベルト、ショルダーベルトを収納しました。
ドリンクホルダーが2つあるので、左側はペットボトルで使い、右側にはマイクロファイバークロスを入れました。
最初付けた時は余ったベルトをシートとバッグの間に押し込む様にしてツーリングに行きましたが、家に帰ってからベルトの調整をして写真の様に巻きつけました。
これなら4箇所のフックをバッグに付けるだけなので、取り付けがとても簡単になります。
しっかり巻きつけているので、ベルトが緩む心配も無さそうです。
MFK-100はAmazonで700以上のレビューがあり、他のブログ等ではもっと詳しく説明やレビューがありますので、是非見てみてください。
追記です
Kシステムベルトをフレーム越しに取り付けてみました。
フレーム越しなので外れる心配もなく、シートバッグを付けない時はタンデムシート下にベルトを収納できるようにしてみました。