「OGK KABUTO KAZAMI」購入!併せてヘッドセット新調 | makisanブログ(GSX250R)

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25年ぶりにバイク乗りにリターンしました。

 

2019年11月6日

 

今年の2月にバイクにリターンすると決めて、ヘルメットを購入した時はとにかく何でも良いやと、2りんかんオリジナルの9,980円のヘルメットを購入しましたが、額部分に「DMD」というロゴが付いていてカッコ悪いので黒のカッティングシートで隠していました。

 

ロゴの問題はこれで解決?していましたが、寒い季節になりヘルメットの顎の部分からの風の巻き込みが辛くなって来ました。

このヘルメットは顎の部分に何も風を防ぐ物がついていません。

 

また、日が落ちるのが早くなり、家に帰る頃には完全に夜の暗さになる為スモークシールドだと前が見づらく、危ないので寒いけどシールドを上げて走っていました。

この季節はスモークシールドは諦めて、クリアに戻したほうが良いと感じていました。

 

Amazonで汎用品で顎の部分に付ける様なアタッチメントは無いかなと検索しましたが、専用品はありましたが汎用品は見当たりませんでした。

色々検索しているうちに、OGK kabutoっていくら位なのかなと検索したところ欲しいと思っていた「KAZAMI」が25,650円で販売されていました。

 

OGKのHPで調べると、風の巻き込みを抑える「ウィンドシャッター」が装備されていて、スモークの「インナーサンシェード」も装備されてる。

これはもう買うしか無いという勢いでポチリしてしまいました。

 

装備品はお店で試装してから買うのが主義ですが、実は以前ナップスで「KAZAMI」のMを試装した事があって、Mがちょうど良いのは判っていました。

 

注文から4日後に待ちに待った「KAZAMI」が届きました。


ワクワクドキドキです。

 

なぜかロゴが逆

 

ついにご対面です。ブラックメタリックにしました。

 

前のヘルメットでも重宝した、チンガードが上がるシステムヘルメットです。

システムヘルメットは普通のフルフェイスより100~200g位重くなるのですがこの便利さを知ってしまうと、もう選択肢の絶対条件に入ってしまいます。


チンガードを上げた状態で、「インナーサンシェード」を下ろしてみました。

戦闘機のパイロットみたいでカッコイイ!


チンガードを下ろして、貼ってあったシールとかを剥がしました。

 

被ってみましたが、以前の安物ヘルメットはMサイズと言いながらサイズの範囲が57~60cmと幅が広く、被った感じ余裕を感じましたが、「KAZAMI」のMは57~58cmと範囲が狭く自分の頭にはジャストフィットでした。

昔かぶっていたAraiのラパイドミューも確か57~58cmだったので、装着感は同じ感じです。

 

重さはやはり以前の安物ヘルメットより重く感じました。

でもチンカバーの上げ下げについては、以前のものはかなり固くヘルメットごと上下に動く感じでしたが、「KAZAMI」のチンカバーはとても軽く開け閉めできます。

 

ヘルメットの新調に合わせ、実はヘルメットを注文した後直ぐにBluetoothのヘッドセットも注文しました。

 

注文の翌日には届き、ヘルメットよりも先に納品されました。

 

パッケージの中に、マジックテープのメス側が4枚入っていたので、間違えたのかと思いましたが、本体に既にオス側が付いていて、2枚は予備の様でした。

 

以前のヘッドセットは3ボタンでしたが、今回は2ボタンです。

ボタンに出っ張りがないので、グローブ越しでは使いにくそうです。

 

以前のヘッドセットは厚みが1cm以上あったのですが、これはタバコの直径と同じ位で6~7mmと薄めです。

 

ヘルメットよりも先に届いたので、スマホとペアリングして単体で色々と試してみました。

ペアリングは何の問題もなく出来、日本語の説明書も付いていたので中国語から英語への切り替えも無事できました。

以前のヘッドセットは電源の入り切りの際、「PowerON」と「PowerOFF」としゃべっていて、ONなのかOFFなのか聞き取れない事がありましたがこのヘッドセットは「PowerOFF」は一緒ですが、ONの時にWelcomeなんたらかんたら」と別の言葉なので分かりやすいです。

写真はありませんが、ヘルメットが届いたその日に、早速ヘルメットに装備しました。

 

新しいヘルメットと、新しいヘッドセットでのツーリングが、今から楽しみです。

 

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