ごきげんいかがですか？
小鳥遊てらです♪
初雪を体験したNeoです。
随分オトナ顔になってきました
標題の件ですが
ちょっと大げさに書きました。
この世のところを
呼吸と入れ替えて読んでください。
私の記憶が正しければ
私たち一人一人に与えられたこの世界のはじまりは「呼吸」です。
ちなみにこの記憶は
私が生まれた時の記憶です。
なぜかわかりませんが
生まれる直前から生まれた直後までの記憶が、鮮明に残っているのです。
私は生まれた直後
ほんの少しの間、臨死状態にあったようです。
仮死状態で生まれ
逆さ吊りにされておしりをバシバシ叩かれても、なかなか泣かず…
という状況の一部始終を
手術室の天井あたりから眺めていた記憶があるのです。
これがまた、体感も残っているから不思議です。
その中で、特に大事だと気づいたことを今日はシェアしようと思います。
それは
呼吸は「吐く」ことから！
ということです。
仮死状態で生まれた時
私は肉体にはいませんでした。
看護師さんか助産師さんか
または両者かはわかりませんが
何人かの人が
生まれたての赤ちゃんが
この世で生きていくために必要な
呼吸を必死で促していました。
私は、その様子を見ながら
母が横たわっている場所に
意識を向けました。
すると次の瞬間には
母の顔をお腹の上の方から
見ていました。
意識が朦朧として虚ろな母
後から聞いた話では
どうやら帝王切開時の麻酔が
効きすぎてしまったようでした。
母の処置をしている人
慌ただしく行き交う人
ただ静かに
無声映画でも見ているような感覚です。
そんな中、ふと
何かしなきゃいけなかったんじゃないか？というような衝動に襲われました。次の瞬間には、息が苦しいという感覚に襲われ、考える暇もなくぐぁーっと息を吸い込むのと同時に肉体に吸い込まれていきました。
次に気づいた時には
おめでとうございます！と
母の元に連れて行かれたのですが
虚ろな母は、寝言のように
ありがとうございます…と言っているのを覚えています。
ちょっと割愛しましたが
こんなこの世への誕生の様子を
今、改めて見返す時
あの世とこの世の境目には
呼吸があって
しかも、この世のはじまりは
吸うことかもしれないけど
最初の最初は吐く（無い）状態だったことがわかります。
無い状態とは「空間」です。
酸素を取り込む空間が十分にあるところに、思いっきり酸素送り込んだことで、この世での生命活動がはじまった
私には、そんなふうに見えるのです。
吸わないと苦しくなるので
この世にい続けたい私達は
つい吸うことを頑張ってしまうけど
吐く時にこそ
チカラも出てくるのです。
ヒッヒッフーでおなじみの
ラマーズ法という呼吸法も
吐くことで分娩に必要なチカラの
最大値を引き出そうとしてるのだと
思います。
お通じが出にくい方も
おトイレで呼吸を意識してみると
すんなり出ちゃうこともあると思います😊
おっと、話がそれましたが
まずは意識的に呼吸をしてみること。
呼吸は日常ではオートマチックに出来てしまうからこそ、意識をしてみる。
また、ストレスを感じる時は
呼吸も浅くなっていることがほとんどです。
簡単に言えば
死にかけてるような状態です。
だから無意識に不安になったり
焦燥感にかられたりするとも言えそうです。
そしてしっかり吐く！
吐いて、酸素が十分に取り入れられる空間をつくる。
こんなシンプルなことでも
やってないのが現実だったりします。
ぜひ、1日のうち何回かでいいので
呼吸、特に吐くことに意識を向けて
実践してみてくださいね
では！
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皆さんが目覚め
しあわせ溢れる毎日を
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このblogを書いてる人
気づきマスター&
ソウルコミュニケーター
小鳥遊てら
魂とつながり
魂を癒し輝かせるﾌﾟﾛﾌｪｯｼｮﾅﾙ