私の特技は人と違った視点を持っている事です！！
ごきげんよう
真樹です
私の誇れるところを
挙げるとするなら
ものごとを面白い角度から見られる
視点を持っている
ということだと思っています
私は
スピリチュアルだとか悟りだとか
そういったものに
出会う前から
この視点に
助けられてきました
それがあったから
生きてこれたんじゃないかと
思っているくらいです
もちろん
全てについて
そうみられるわけではなかったんです
ただ
多くの人が
これがいい！！
とか
これはダメ！！
とか
両極端に走っているとき
物凄く
それにこだわって
なんだか
キーキー言っちゃってる時
？？？
って
今目の前に起こっている現実を
疑ってみる
という事ができたんです
なんでそれがいいの？
なんでそれじゃダメなの？
ただ素直に
疑問に思って
冷静に見つめる事ができたんです
ひとは
そんな私を
冷めてる
とか
ポーカーフェイス
とか
言ってましたっけ(´・ω・`)
ただ
今
自分自身に感謝しているのは
この
人とはちょっと違った視点
これのおかげで
スピリチュアルという
学びを通して
さらに
この視点が強化されまして
目の前に起こる
色んなこと
もちろん
目の前に現れる人も含めて
全て
本当に全ての事を
人とは変わったところで
視る事が出来る事で
全く違う現実が
生まれているということに
後々気づいていくことになるのです
この視点って
なんだと思います？
これ
結局は
『 思考 』
考え方ですものね
世の中という現実を
どんな角度で見ているか？という事ですから
それって考え方
ってことは
思考
なんですよね
私
このブログの中で
思考についてしか書いていませんが
思考を観て行くと
全てがシンプルに説明できるんです
でね
このブログにたどり着くような方は
おそらく今まで
物凄く頑張ってこられたのに
なかなか思うように
自分の現実が変化してない
言われたことを
素直に受け止めて
まだまだ～！！！って
頑張っていらっしゃるんだと
思うんです
頑張ってらっしゃるから
少しは良くなっているし
少しは自分も変わったな～って
思えるような出来事もある
でも
いつも
気付くと
・
・
・
同じとこで
引っかかってる！！
そして
あー
まだ私
手放せてないんだ！
もっと頑張んなきゃ！！！
って
なってるんだと
思うんですよ
私からしたら
超
もったいない！！！
こんなに真面目に取り組んで
こんなに頑張って
自分の人生を
より良いものにしたいと
必死で取り組んでいらっしゃるからこそ
もったいない！！！
って
素直に
思ってしまうのです
だって
大事なことに気づいていないんですもの
それでは
残念ながら
堂々巡り
ケージで飼われている
ハムスターを
イメージしみてください
すでに
ケージのドアが開いていて
そこから外へと
出られるのに
出たい出たい！と言いながら
そのドアに気付かず
新しくなった回し車に
喜び勇んで乗っかって
いつものように
くるくると走り出す
走り始めたときには
もうすでに
外に出たかった自分を
忘れていて
いや
外に出たつもりになっていて
満足している
そして
しばらくその回し車を走っていると
ふと気づく
あれ？
こんなはずじゃなかった・・・と
そしてまた
出してくれ～！と
騒いでみると
新しい回し車が設置される
そしてまた
その新しい回し車に
喜んで飛び乗る
この間
ずーっと
閉まることなく
外へと続くドアは
開け放たれていた
いや
ケージ自体が
すでになくなっていたにも
関わらず
それには気付かないで・・・
なぜこんなことが起こるのか？
それって
このハムスターちゃんは
外へ出たい
という本当の欲求が
どこかで
走りたい！に変わって
その走れる場所が
ずっとずっと探してきた
「外の世界」だと
思い込んじゃってるから
だと
私は思うんです
私がいう
もったいない人は
まさに
今
飽和する
スピリチュアル業界の中で
この回し車を欲し
回し車を与えられ続けている
こんな図式に
見えて仕方がないのです
回し車を与えている
その人たちが
悪いわけではありません
それを
受け取り続ける事が
悪いわけでもありません
ただ
そこまでの話
なんです
本当に本当に
人生の立ち位置を変えるには
根本から変えなくては
何も変わりません
今まで信じてやまなかったことに
一度疑問を投げかけてみて
周りを見渡してみなければ
自分がどこにいるのかも
わからない状態に
なってしまっているのです
この5月は
自分の立ち位置を
しっかりと見つめて
どこにいたいのかを意図する
そんなエネルギーに
溢れていると伺いました
あなたは
まだ
回し車を求め続けますか？
それとも
本来の望み
本当の自由へと
立ち返りたいですか？
それを決めることが
覚悟する
ということ
目覚めへの
第一歩なんだと
私は感じているのです♪