本家より厳しい応募条件…NMB48に関西芸能界"戦々恐々"
「AKB48」の関西版として、繁華街"なんば"の名前を冠した「NMB48」の結成発表に、地元は大揺れだ。関西のアイドル予備軍からは「オーディションを受けてみた~い」といった声が続出しているが、"金の卵"を手放したくない在阪芸能プロダクション各社は"黒船来襲"に戦々恐々としている。
「ウチも何人かのタレントから『やりたい』と相談がありました。まあ、本人の意思だから止めるわけにも…。突然の発表だけに、彼女たちにも動揺が走っているようです」
在阪芸能プロ関係者はため息まじりにこう語った。
NMB48の結成は今月10日、東京で発表された。秋葉原のAKB48、名古屋・栄のSKE48に続き、大阪は難波(NAMBA)を拠点に、9月には1期生を決め、11月から活動をスタートする予定だ。
運営事務局は、よしもとクリエイティブ・エージェンシー内に設置。ただ、AKB生みの親で総合プロデューサー、秋元康氏(54)への配慮からか、事務局では「吉本本体とはあくまで別組織」(担当者)としている。
芸能プロ各社にとって頭が痛いのは、「他のプロに所属していないこと」というNMBの応募条件。本家AKBでは結成当初、「別の芸能プロに所属していてもOK」だったのに対し、いささか厳しい印象も。事務所を辞めて応募する卵たちが続出するのではないか-というわけだ。
関西では、よしもとと松竹芸能の大手がお笑い系を中心に、アイドルやテレビタレントを育成してきた。ホリプロなどいくつかの東京のプロダクションも大阪支社を設置して発掘。さらに、アキバと並ぶ西のオタク街、ポンバシ(日本橋)を拠点に「ポンバシ系アイドル」を発信しようと懸命の小さなプロダクションや、アパレル企業を背景としたモデル系の事務所などもある。
そこへ満を持して乗り込む形となったAKBブランド。秋元氏は発表した際に、「大阪発のアイドルは、今まであまり例がないということなので、ユニークなキャラクターのチームが誕生するのではないかと期待しています」と自信のコメントを寄せた。
関西の芸能界は、どうしてもお笑いタレントが優位で、アイドル志望者は直接、上京するケースが多かった。このため、「関西のアイドル市場にも隠れたファンがいるのは間違いなく、需要はあるはず。NMB登場で活性化すれば、ボクらの励みにもなる」(大手プロの大阪支社)と期待を寄せる声もある。
それでも、"地元感情"はフクザツで、「すでに他社とも連携を取って対策を考えています。やはり秋元ブランドは脅威」と一部では、包囲網の構えも。無事、NMB王国は開国の途につけるか-。
ギリギリセーフ!?AKB大島、ウエンツは「残念ながら…」
国民的アイドルグループ「AKB48」の大島優子(21)とイケメンデュオ「WaT」のウエンツ瑛士(24)が親密交際が発覚。大島は21日午後、ブログを更新し「お兄ちゃんのような人」と告白した。
熱愛が報じられた21日午後、大島は「び、び、び、び、びっくり!」のタイトルでブログを更新し、「わたくし大島優子、初の熱愛報道 でも、相手がウエンツさんでよかったです」と告白。「共演させていただいてから、みんなでごはんを食べたり、仕事のアドバイスをくれる頼りになるお兄ちゃんのような人です」とした上で、「残念ながら、熱愛ではありませんが(たぶん、ウエンツさんが私を女として見てくれていないので笑)、ファンのみなさんやAKBのメンバーに心配をかけてしまって、ごめんなさい」と謝罪している。
AKB48では「恋愛禁止」の"鉄の掟"があるが、ギリギリセーフ?!
『AKB48』がエロすぎる下着姿を披露! CDジャケット「まるで風俗」との声も
アイドルグループ『AKB48』の新曲のCDジャケットが「風俗嬢みたいだ!」とネット上で注目を集めている。大胆でエロティックな下着姿でジャケットを飾っている彼女たちに、さすがのファンも「刺激的すぎる!」と戸惑いを隠せない様子。
話題になっているのは、8月18日に発売予定のニューシングル『ヘビーローテーション』のCDジャケット。Type-Aは大島優子さん、前田敦子さん、篠田麻里子さんの3人、Type-Bは先だって行われた総選挙で見事1位を獲得した大島優子さんがソロでジャケットを飾っている。
そして、驚くべきことに彼女たちは3人とも下着姿なのである。大島さんはピンク×水玉のコルセットに網タイツ、前田さんはカラフルなブラジャー、篠田さんはセクシーな紫色のキャミソールとなんとも扇情的だ。
これに対してネット上では「風俗みたいだ」、「もうただのキャバ嬢」、「もういっそ裸」、「アダルトビデオのジャケットみたい」、「開き直りか」、「なんかケバいな」など、あまりにも刺激的すぎるという意見が多かった。なかには「清純派じゃなかったのか」、「もうただの企画モンだよねw」など、正統派アイドルだと思っていたのにガッカリしたというコメントもあった。
このジャケット写真を手がけたのは、若い女性から絶大な支持を集めているクリエイター・蜷川実花さんだという噂。確かに、女性目線で見ればポップでガーリーなCDジャケットである。
しかし、もしかすると男性のなかには「ちょっと買いづらいかも…」と思っているファンもいるかもしれない。どちらにせよ発売が楽しみである。ファンならば開封用に1枚、保存用に1枚、予備に1枚の計3枚は購入する?
話題になっているのは、8月18日に発売予定のニューシングル『ヘビーローテーション』のCDジャケット。Type-Aは大島優子さん、前田敦子さん、篠田麻里子さんの3人、Type-Bは先だって行われた総選挙で見事1位を獲得した大島優子さんがソロでジャケットを飾っている。
そして、驚くべきことに彼女たちは3人とも下着姿なのである。大島さんはピンク×水玉のコルセットに網タイツ、前田さんはカラフルなブラジャー、篠田さんはセクシーな紫色のキャミソールとなんとも扇情的だ。
これに対してネット上では「風俗みたいだ」、「もうただのキャバ嬢」、「もういっそ裸」、「アダルトビデオのジャケットみたい」、「開き直りか」、「なんかケバいな」など、あまりにも刺激的すぎるという意見が多かった。なかには「清純派じゃなかったのか」、「もうただの企画モンだよねw」など、正統派アイドルだと思っていたのにガッカリしたというコメントもあった。
このジャケット写真を手がけたのは、若い女性から絶大な支持を集めているクリエイター・蜷川実花さんだという噂。確かに、女性目線で見ればポップでガーリーなCDジャケットである。
しかし、もしかすると男性のなかには「ちょっと買いづらいかも…」と思っているファンもいるかもしれない。どちらにせよ発売が楽しみである。ファンならば開封用に1枚、保存用に1枚、予備に1枚の計3枚は購入する?