「タイミング良すぎ」AKB48・大島優子とウエンツ瑛士の熱愛報道 バーニングの話題作りか | kazumasaさんのブログ

「タイミング良すぎ」AKB48・大島優子とウエンツ瑛士の熱愛報道 バーニングの話題作りか

 隆盛を誇るアイドルグループ・AKB48の「選抜総選挙」第1位である大島優子と、人気グループ・WaTのメンバーでもあるウエンツ瑛士の親密交際が、21日、スポーツ紙によって報じられた。

 報道によると、両者は1月クールに放送された長谷川京子主演ドラマ『エンゼルバンク~転職代理人』(テレビ朝日系)で共演。その後、ウエンツは国立代々木競技場第一体育館で行われたAKB48のコンサートも鑑賞するなど親睦を深めたほか、2人は子役から芸能界に飛び込み、サッカーを好むなど共通点も多いという。だが、双方の事務所は、交際については否定している。

 事務所が否定しながらも大きく報じられた点に違和感を感じる中、両者のこれまでの恋愛事情について、あるプロダクション関係者は次のように語った。

「AKB48では、『片思いはいいけど、両思いはNG』という絶対的ルール"恋愛禁止条例"があり、これまでにも、恋人とのツーショットプリクラが発覚した菊地彩香は即解雇(後に、菊地あやかとして復帰)。同様のプリクラ発覚により研究生だった西川七海、石黒貴己も脱退させられています。そんな厳格なルールがある中、大島優子はかつて、男性ダンサーとの"ボルダリングデート疑惑"が浮上。双方のブログから発覚したものですが、その直後に行われた写真集の発売イベントで、大島本人が否定しています。一方、ウエンツは、眞鍋かをりと、2007年にワールドカップのバレーボールを2人きりでお忍び観戦した模様を東スポに掲載されています」

 だが、今回のスクープは大手芸能プロダクションが仕込んだ話題作りのプロモーションという声もあるという。ある週刊誌記者は次のように明かした。

「ウエンツと小池徹平によるWaTが2年ぶりに活動を再開し、7月28日にシングル『君が僕にKissをした』(ユニバーサルシグマA&M)をリリースする1週間前という絶妙のタイミングでの報道です。WaTは、芸能界で最も権力を持つバーニングプロダクション所属。WaTの2年もブランクが空いての活動再開ということで、話題がほしいバーニングが目をつけたのが、飛ぶ鳥を落とす勢いのAKB48の中でも人気第1位となった大島。両者のファンにとってはショックですが、圧倒的大多数である一般人には、熱愛スクープは格好の宣伝材料となり、両者にハクがつきます。双方の事務所が交際を否定しながら、大きく報じられているのもそのせい。芸能界ではこのようなスキャンダルで話題作りを行う例は多々あり、『池袋ウエストゲートパーク』放送開始直前に報じられたTOKIO・長瀬智也とMAX・REINAの密会や、KAT-TUNデビュー直後の亀梨和也と小泉今日子の熱愛報道、また、深田恭子は『南
くんの恋人』(テレビ朝日系)放送中に発覚したくりぃむしちゅー・有田哲平とのデートなど、ドラマや映画の宣伝としか思えないタイミングで熱愛が発覚することでもおなじみです」

 大島も今回の報道があった21日は参加するユニット・チームドラゴン from AKB48のシングル「心の羽根」(コロムビアミュージックエンタテインメント)の発売日だった。両者にとって抜群のタイミングで報道された熱愛報道。プロモーションの一環なのか? 真剣交際なのか? 両者の動向に注目だ。