22品目：マッドフィッシュの唐揚げ
■22品目：マッドフィッシュの唐揚げ■
※注意※今回、ちょっとグロテスクな写真が多いです！
今回調理した食材は、ずっと気になっていたマッドフィッシュ！
てっきり「肺魚」を買ってきたと思ったら、よく見ると残念ながらナマズでした（涙）
でも、ナマズを調理するのもこれが人生初めて。
十分にチャレンジ！！
帰国するまでに（あと1週間）「肺魚」に挑戦したいと思います。
○食材名：マッドフィッシュ
○値段：120シル（約144円）/1匹
※大きさによってかなり値段に差が出ます。
○食材の特徴：背中は黒っぽい色、お腹は白。
鼻の近くからは長いヒゲがにゅーっと生えています。
ひょうめんはぬめっとしてちょっとグロテスク。
※今回、大きいもの1匹と小さいもの2匹買いました。
写真は山になっている小さいほう。
手のひらより少し大きいぐらいのサイズです。
この山一つで50シル（約60円）。
鼻の先っちょにハエが止まっています（笑）
■TODAY'S EPISODE■
マッドフィッシュを売っていたおばちゃん。
私が興味津々にマッドフィッシュを眺めているのを見て
すかさず、「you buy！」と一言。
「これどうやって調理するの？」と聞いてみる。
英語があまり話せないらしく（私もスワヒリ語話せない）
お互い身振り手振りでコミュニケーション。
「とりあえず、頭を切り落として小さく切れば良い」とのこと。
すると無言でまだ生きているマッドフィッシュの頭をつかんだと思ったら…
ポキッ！
いい音をさせてくびれ？のところを90度に。
もう動かないマッドフィッシュ。
おばちゃん、最強。
その後、無言でナイフを手にし、軽く内臓を取り除いてくれました。
ありがたや。
「写真撮ってもいい？」と聞くと
「50シルとるわよ」と言ってくるおばちゃん。
またまた～、と適当に流し、1枚撮らせてもらいました（笑）
【材料】
・マッドフィッシュ …1匹
・しょうが …1片
・にんにく …3片
・片栗粉 …適量（片栗粉：小麦粉＝1：1）
・小麦粉 …適量
・しょうゆ …大さじ1.5
・しお …ひとつまみ
※注※基本的に、量るものがないので、毎回の料理、全て目分量です。
感覚で上記の分量は掲載しています。
【料理過程】
① マッドフィッシュの頭を切り落とし、
内臓をきれいにとります。
※撮影：マダム・あすか様
すみません、私、頭で遊びました（笑）
② 残っている血などを流水でキレイに洗います。
※撮影：マダム・あすか様
③ 一生懸命ぶつ切りにします。
※骨がかたい（しかも取り除きにくい）ので…
④ にんにく、しょうがをつぶし
（おろし器があればおろして）
マッドフィッシュが入っているボールに入れ、
しょうゆと一緒にもみます。
⑤ 小麦粉と片栗粉を1：1で混ぜ、
マッドフィッシュ全体にまぶします。
⑥ 鍋に油を入れ、暖め、
十分に暖まったところで順々に
粉をまぶしたマッドフィッシュを入れ、
揚げていきます。
⑦ 揚がったマッドフィッシュを引き上げ、
簡単に油をきったら出来上がり♪
【完成品】
んー！日本の鳥の唐揚げ…っぽい！！
マッドフィッシュは肉厚でやわらかくて、
とってもおいしかったです♪♪
手間はかかりましたが、かけたかいアリ！
【MY オススメ度】
しょうがとにんにくでしっかり臭みを消すのがポイント！
オススメ度：★★★★★
■辛口！？甘口！？マダム・あすか様からのコメント■
カンパラで食べたあの味！とはいかなかったものの（お魚自体が違ったので）、
特にしょうゆ＋にんにく&生姜で漬けた方のお魚は臭みも抑えられていて、
大変おいしゅうございました☆
しっかり味付けしないと、やっぱり生臭み（泥臭さ？）は気になるわね。。。
【評価】
オリジナリティ：★★★★★
味 ：★★★★☆
この魚を一匹買おうと思ったその心意気に星5つ！
==========
♪ジャストギビングでチャレンジをしています！是非ご寄付の応援をお願いします！
「ケニアの食材で30品目！」
♪ジャストギビングへの意気込みを書きました！
「ジャストギビング、チャレンジ開始！」
♪この食材での料理は22品目です！
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※注意※今回、ちょっとグロテスクな写真が多いです！
今回調理した食材は、ずっと気になっていたマッドフィッシュ！
てっきり「肺魚」を買ってきたと思ったら、よく見ると残念ながらナマズでした（涙）
でも、ナマズを調理するのもこれが人生初めて。
十分にチャレンジ！！
帰国するまでに（あと1週間）「肺魚」に挑戦したいと思います。
○食材名：マッドフィッシュ
○値段：120シル（約144円）/1匹
※大きさによってかなり値段に差が出ます。
○食材の特徴：背中は黒っぽい色、お腹は白。
鼻の近くからは長いヒゲがにゅーっと生えています。
ひょうめんはぬめっとしてちょっとグロテスク。
※今回、大きいもの1匹と小さいもの2匹買いました。
写真は山になっている小さいほう。
手のひらより少し大きいぐらいのサイズです。
この山一つで50シル（約60円）。
鼻の先っちょにハエが止まっています（笑）
■TODAY'S EPISODE■
マッドフィッシュを売っていたおばちゃん。
私が興味津々にマッドフィッシュを眺めているのを見て
すかさず、「you buy！」と一言。
「これどうやって調理するの？」と聞いてみる。
英語があまり話せないらしく（私もスワヒリ語話せない）
お互い身振り手振りでコミュニケーション。
「とりあえず、頭を切り落として小さく切れば良い」とのこと。
すると無言でまだ生きているマッドフィッシュの頭をつかんだと思ったら…
ポキッ！
いい音をさせてくびれ？のところを90度に。
もう動かないマッドフィッシュ。
おばちゃん、最強。
その後、無言でナイフを手にし、軽く内臓を取り除いてくれました。
ありがたや。
「写真撮ってもいい？」と聞くと
「50シルとるわよ」と言ってくるおばちゃん。
またまた～、と適当に流し、1枚撮らせてもらいました（笑）
【材料】
・マッドフィッシュ …1匹
・しょうが …1片
・にんにく …3片
・片栗粉 …適量（片栗粉：小麦粉＝1：1）
・小麦粉 …適量
・しょうゆ …大さじ1.5
・しお …ひとつまみ
※注※基本的に、量るものがないので、毎回の料理、全て目分量です。
感覚で上記の分量は掲載しています。
【料理過程】
① マッドフィッシュの頭を切り落とし、
内臓をきれいにとります。
※撮影：マダム・あすか様
すみません、私、頭で遊びました（笑）
② 残っている血などを流水でキレイに洗います。
※撮影：マダム・あすか様
③ 一生懸命ぶつ切りにします。
※骨がかたい（しかも取り除きにくい）ので…
④ にんにく、しょうがをつぶし
（おろし器があればおろして）
マッドフィッシュが入っているボールに入れ、
しょうゆと一緒にもみます。
⑤ 小麦粉と片栗粉を1：1で混ぜ、
マッドフィッシュ全体にまぶします。
⑥ 鍋に油を入れ、暖め、
十分に暖まったところで順々に
粉をまぶしたマッドフィッシュを入れ、
揚げていきます。
⑦ 揚がったマッドフィッシュを引き上げ、
簡単に油をきったら出来上がり♪
【完成品】
んー！日本の鳥の唐揚げ…っぽい！！
マッドフィッシュは肉厚でやわらかくて、
とってもおいしかったです♪♪
手間はかかりましたが、かけたかいアリ！
【MY オススメ度】
しょうがとにんにくでしっかり臭みを消すのがポイント！
オススメ度：★★★★★
■辛口！？甘口！？マダム・あすか様からのコメント■
カンパラで食べたあの味！とはいかなかったものの（お魚自体が違ったので）、
特にしょうゆ＋にんにく&生姜で漬けた方のお魚は臭みも抑えられていて、
大変おいしゅうございました☆
しっかり味付けしないと、やっぱり生臭み（泥臭さ？）は気になるわね。。。
【評価】
オリジナリティ：★★★★★
味 ：★★★★☆
この魚を一匹買おうと思ったその心意気に星5つ！
==========
♪ジャストギビングでチャレンジをしています！是非ご寄付の応援をお願いします！
「ケニアの食材で30品目！」
♪ジャストギビングへの意気込みを書きました！
「ジャストギビング、チャレンジ開始！」
♪この食材での料理は22品目です！
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