ヒッヒッフー
ヒッヒッフーー
ヒッヒッフーーー

↑  コレ、立ち会ってるパパ(旦那)さんの呼吸。

産んでる本人より必死に呼吸するパパさん。

たまにいる。

ママが必死なのに隣でカップラーメン食べたり、携帯ゲームしてるパパさんより
よっぽどいいと思うけど、
必死すぎるとちょっとね...。

おぃおぃ、、、
どっちが産むんだ?

と思いつつ、

パパ頼りになるねぇ~!

なんて褒める。

そういうパパさん大概勉強家。

ネットや本、知り合い等々から情報収集して、いろーんな事聞いてくる。



今何cmですか?
   →7cmですね。

じゃあ、あと3cmだ!がんばれ!もう少しですよね?
   →一番大変な時ですね。



10cmで産まれてくることを知らないパパさんよりよっぽどエライと思うけど、質問攻めはやめていただきたい。
『もう少し』の基準は人それぞれなのよ。
痛い時は、たかが10分でも1時間くらいに思えたりするんだから。
もう少しですよ!なんて軽々しく言えないのよ。
かと言って、痛くて苦しんでる人に、あと3時間くらいかなぁ...なんて酷な事言えないし。



今何分おきですか?
   →2分半くらいですね。

順調ですか?
   →今のところとっても順調ですよ。



何分おきに痛いかって、パパもずーっとそばに居るんだから時計見てくださいな。
そしたらわかるでしょ。

そして何より、こういう熱心なパパさん、
無事に赤ちゃんが産まれると
9割号泣。
持ってるカメラそっちのけで号泣。

残りの1割はと言うと、、、


(バタン!!)


まぢか!

そうです、
お察しの通り
倒れてる。。。

安心して緊張が解けるんでしょうね。

顔面蒼白...。

分娩室があまり広くない当院は
パパさんが倒れると狭くて大変なのです。

スタッフはママとベビーのお世話で忙しいので
パパさんそっちのけ。
またいで通っちゃう。
一応血圧くらいは測ってみるけど、たいてい数分でムクっと起き上がりベビーの写真を撮り始める。

動画撮りながら倒れて
肝心な所の映像が
天井しか写ってなかった人いたなぁ。

大きな男の人が倒れると結構大変なので、立ち会いを希望してるパパさんは、気分が悪くなった時にはすぐにその場に座るよう心掛けておいてください。

くれぐれも無理はしないように。
ママとベビーの為にもね。