花火が好きです。
子供のころはPL花火
大人になってからはもっぱら淀川花火。
淀川花火には思い出がいっぱいあるけど
やっぱりユニットでサブステージで演奏させていただいたこと、
十三レミントンでの花火ライブ、お客様たちと穴場ビルの屋上で見た花火、
そしてなんといっても講師仲間宅で何度も皆なで見た花火、臥せっていた友人のオトンが焼いてくれたギョウザ
そんなんを思い出しながら今年は
今年は
まさに花ですね。
パッと咲いた後、夜空に落ちて消えていく残り火の流れ星みたいなんも儚くて好き。
花火は一瞬だからさらに美しい。
だからしっかり目に焼きつけようと思うけど、自分の記憶力に自信がなくて写真や動画におさめたくなっちゃいますね
ふと、花火が好きなのはすぐ消えて行く「今」を感じられるから惹かれるのかも知れないと思った。
かつては予測する未来や、希望する未来ばかり見ていたような気がする。
「今」をしっかり意識出来るようになったのは
意外にも最近なのかも。
なんだか最近は目標がなくて心もとないなぁと思うこともあるけど、
「今」ばっかりを見ているのはそれでそれでなんだか心地よくもあるのだ
花火、よかったなぁ〜
あ、これももう過去なのだな。
近頃の自分は過去と今で出来ているのだ。
S様、
感動をありがとうございました