学会 | 流れるままに~☆

流れるままに~☆

複雑性PTSDから回復した人生の日々(*'ω'*)


国立京都国際会館に来るのは、約7年ぶりで2度目。

十牛図の国際シンポジウムで来た以来(教会行くのに前は通ったけど)。

人間って7年後どうなっているか本当に分からない。

7年前も5~6年前を振り返ってそう思っていたように思う。

7年前に十牛図に来たころの自分をなんだか懐かしく感じた。

本当に素敵な出会いに恵まれたからだなぁって、暖かくなぜかちょっぴり寂しいような思いがした。

昨日の信田さよ子さんの話には、血の通った人間の温かさを感じた。

本日の収穫は、窃盗症治療の手応えのある話を聞けたことと、自傷(アディクションとしての)の話で、ジョナサン・ハイトの象と象使いの話を知ったことだった。

根はやっぽりそこなんだ。
箱庭をするのって、分裂されずに両方が働いているというか、制作してる時はかなり情動が動く感じで、それで配置を調整していくから…など
聞いた話から、背後に色々繋がっていく感じだった。

この本は買って正解🏵読んでると癒されます。