国立京都国際会館に来るのは、約7年ぶりで2度目。
十牛図の国際シンポジウムで来た以来(教会行くのに前は通ったけど)。
人間って7年後どうなっているか本当に分からない。
7年前も5~6年前を振り返ってそう思っていたように思う。
7年前に十牛図に来たころの自分をなんだか懐かしく感じた。
本当に素敵な出会いに恵まれたからだなぁって、暖かくなぜかちょっぴり寂しいような思いがした。
昨日の信田さよ子さんの話には、血の通った人間の温かさを感じた。
本日の収穫は、窃盗症治療の手応えのある話を聞けたことと、自傷(アディクションとしての)の話で、ジョナサン・ハイトの象と象使いの話を知ったことだった。
根はやっぽりそこなんだ。
箱庭をするのって、分裂されずに両方が働いているというか、制作してる時はかなり情動が動く感じで、それで配置を調整していくから…など
聞いた話から、背後に色々繋がっていく感じだった。
この本は買って正解🏵読んでると癒されます。