「実効再生産数を算出してみました」
https://ameblo.jp/makirin1230/entry-12595681345.html
では、東京都での推定された新規感染者数の感染日に対するデータ（5月7日版）について、Mean SI を5、Standard deviation of SI を2 とした場合の実効再生産数の結果だけを示しましたが、今回はこれらのパラメータを変えた結果を示したいと思います。
Mean SI （平均感染間隔）を大きくすると実効再生産数のピークは高くなり、Standard deviation of SI を（感染間隔の標準偏差）を大きくするとそのピークは低くなることがわかりました。
横軸の1は1月１４日、21は2月3日、41は2月23日、61は3月14日、81は4月3日、101は4月23日に対応します。
●Mean SI を5、Standard deviation of SI を2とした場合
●Mean SI を5、Standard deviation of SI を3とした場合
●Mean SI を5、Standard deviation of SI を4とした場合
●Mean SI を6、Standard deviation of SI を2とした場合
●Mean SI を6、Standard deviation of SI を3とした場合
●Mean SI を6、Standard deviation of SI を4とした場合
