頻脈の先生初めまして。




女医さんでした。




心電図を見るなり、


苦しかったねーー



って。
笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き






やっとわかってくれる人に会えて嬉しすぎました!!




小さい頃からなってること。
救心飲んでも治らなかったこと。
ワソランとゆう薬は全く効かなかったこと。
月に1、2回なること。
生理前や後になってよくなる気がすること。
笑ったり、急に立ったりしたらなったりやすいと感じていること。

などなど沢山あるりますが、全部先生に言えてスッキリ‼︎


先生も、そーね。わかるわかる。

と頷いてくれて、ほんとあの時は嬉しかったな笑い泣き





そして私の長年の分からなかった病名。



房室結節回帰性頻脈




ポーンポーンポーンポーンポーンポーンポーンポーンポーンポーンポーンポーンポーンポーン





簡単に説明すると、

心臓の本来の血管に血が行かずに、違う血管を自分が作りそっちにたまに血が流れてしまう為、苦しくなると言う病気。


命にかかわるものではなく、発作が起こったら止める薬を飲めば大丈夫とのこと。
ただ、自然に治ることはなく一生発作があると言われました。

治療法は、カテーテルでアブレーションっとゆう手術をすること。
アブレーションとは焼くとゆう意味で、
足の付け根、左右と首から3本カテーテルを入れ心臓まで入れて焼く手術。


先生からはカテーテル手術をしなくてもいいけど、この先いつ苦しくなるか分からなくてずっと薬を飲むよりは、今のうちにしといたらいいんじゃない??
っと言われました。

歳とってからだと大変だし、この先出産とかする時に心配事は一つでも減らしておいたいんじゃないかな??

って。



確かに‼︎




私はこの日その場で手術すると決め、手術する日にちまで決めました。
なんせ先生がすぐ手配してくれ、その場で決定する事ができました。


今思えば、自分の事だとはいえ、勝手にその場で手術日まで決めちゃって家族に相談とかせずに決めてしまい、凄いことだったのかな?って思っています。




なので、婦人科手術は延期にしました。 




本来子宮筋腫手術日に心臓手術日に出来、仕事もしばらく休むようにしていたので、手術する箇所は違うとこだけど私のスケジュールは変わらずに出来ることができてラッキーでしたニヤニヤ