こんにちはー。
今日は病院へ用事があったのでお休みをいただきまして。
ランコムの新製品発表会レポ
、第二弾を書かせてくださーい。
2つめの発表は、
春夏や外にいる時間が長い日は、迷わず使ってるUVエクスペール。
私、下地はランコムが合うんですよねー。
今回の話を聞いてさらに使い続けることを確信。![]()
なんでかというと、紫外線UVAからの防御率がばっちりだと知ったから。
紫外線にUVAとUVBがあるのはわりと多くの方がご存知かと。
UVBの照射量が多いのは夏だけであるのに対して、UVAは一年を通して降り注ぎます。
窓ガラスを透過して、皮膚表面だけでなく真皮まで届くのもUVA。
すぐに肌が黒くなる日焼けを起こすUVBよりも、
シミや深いシワを刻む光老化をじわじわと進ませるUVAがコワイのです!
自然老化と光老化がどれだけ違うか、写真で見てみましょ。
これは、窓際で片側だけ日差しを浴びながら何年も働いていた方の写真。
こちらは、日差しを浴びていない側の肌。↓
こちらは、日差しを浴び続けていた側の肌。↓
えええええええええええええええええええ。
なぜこんなんなる前に移動しなかったんですか!?
っていうツッコミはおいといて。
ハリがなく、深いシワが刻まれてしまってます。
光老化っちゅーのがどんだけ恐ろしいかがよくわかりました。ハイ。
UVBを防ぐ効果を示すSPF値、SPF50というのが国内製品では最高値。
UVAを防ぐ効果を示すPA値は、PA+++など+が多いほど防止効果が高まります。
で、も。
ここで知らなかった落とし穴が。
両方ともSPF50、PA+++の日焼け止めを塗ってるのに、こんなにメラニン生成の違いが出る場合があるんです。
なんでかっていうと、
PA+++でも、PPD値が違うから。
PPD値っていうのは、UVAの防御効果の尺度を決める数値。
下図を見てもらうとわかるんですが、PPD8以上は全部PA+++に分類されるんです。
ということは。
PPD8のものとPPD30のもの、両方PA+++だけど、UVAの防御率は全然違うというワケ。
これは知らなかったーーー!!
「だったらPA+++とかじゃなくてPPD値で書いてよー。
」
って感じですよね。
今、目安として見分ける方法はこのマーク。↓
このUVAマークは、SPF値に対してPPD値が1/3以上である製品だけが表示できます。
UVBもUVAもバランス良く防いでくれるUVエクスペール。
しかも日焼け止めとは思えないほど塗りやすいテクスチャ&軽いカバー力のあるBBタイプ。
今年もお世話になります。
日差しを浴びるとすーぐ黒くなってしまう私ですが、
長い目で見て光老化を防ぐべく、きちんとUVケアをしていきたいと思います。
2月23日に、いつもの30mlよりも増えた50mlが個数限定発売されるみたい。
お値段は7,350円。(税込)
定番ものだから、容量増のおトクサイズは嬉しいです♪
なんだか長くなってしまいましたが、最後まで読んでくださりありがとうございました。
○UVエクスペール GNシールド 50
5,460円(税込)
30ml
カラー:BB(カバー力のあるうベージュ)・ホワイト・ベージュ
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